頬杖ぶろぐ

■アフリカリミックス

森美術館でアフリカリミックスを見る。
頂いたチケットが今日までだったので。

青山でWYUKIさんとちょっとゴージャスなランチをした後、六本木ヒルズまでてくてくと歩く。
最近アートづいちゃっているワタクシです。

アフリカのアートは明るくて、もの哀しい。
よくわからないけどそんな気がしました。
ウィリアム・ケントリッジというひとのデッサン風のモノクロの映像が印象に残っています。

■稲荷寿司

昨日の晩御飯。
お稲荷さんは好きな食べ物のひとつなんだけどあまり作ったことがない。

こどもの頃は、母があまじょっぱく煮た大量のおあげに酢飯をつめるのは私の役割で、合間におあげをツマミ食いするのが好きでした。

▼普通のと、ジャコ入りと、茗荷入りの三種。茗荷は酢漬けにしたものを刻んで入れた。（先日、きかちゃん邸に行ったとき出てきた茗荷の酢漬けの真似。）　おあげが全体的にちょっと甘みが足りず～。近いうちにリベンジ！

■直島のすすめ。

先日の四国旅行ではエントリーしたいネタが沢山あるのですが、忘れないうちにまずは直島について簡単に書いておきます。

■角煮カレー

今日のお昼。
一昨日作った豚の角煮の余りをカレーに。
パク森カレーでもだいこんカレーという人気メニューがあるけれど、だいこんとカレーってとても合うと思う。

よく煮込んだ角煮なので、すぐ食べられるのが嬉しい！
しかも、一晩寝かせたカレーのようになります。

今回は玉ねぎと茄子をよく炒め、すりおろしたにんにくと生姜を足して角煮と一緒にちょっと煮込んでカレールーを足しました。

■だだ茶豆の冷たいスープ

朝ごはん。

昨夜、ルミ姉のだだ茶豆の残りで冷製スープを作り、キンキンに冷やしておきました。
茹でたときに振っておいたお塩と、茶豆そのものに香り高い甘さがあるので調味料はほとんど使わず。

すり鉢でごりごりと潰して作りました。
やはり素材がいいので美味しかったデス。

▼生クリームがなかったので見た目がちょっと寂しい～。

■だだ茶かふぇ。

昨日はウチでだだ茶かふぇを開催！
（っていうか、だだ茶豆を食べまくっただけだけどね～）

しかし、このだだ茶豆。
スーパーで売っているだだ茶豆とは一味違う。
なんと、スクパドの友人、ルミ姉の旦那さんのご実家（山形）からの直送なので新鮮この上なし！！！
しかも、ルミ姉の絶妙な茹で加減で、本当に美味しいのだ！

う～、とまらない～。

ということでお酒が進み、早い時間から酔っ払う私たち。
途中、二名程爆睡タイム、、、。笑

ルミ姉、美味しいだだ茶をほんとーにありがとう！
もう外ではだだ茶は食べられないかもしれません。
次回はラ・フランスでお願いします。笑

▼ゆっきーさんのピリ辛漬、ホタルビさんの鯵の柚子醤油漬、鶏ささみの梅肉あえ、マキロン先生の生春マキマキ。
私は、豚の角煮と新秋刀魚の炊き込みご飯と豚汁を作りました。
写真は後半。かなり食べ散らかした後で、あまり美しくないですが。
こうやってひとり一品持ち寄るのも面白いね。

＃昨日集まったメンバーはスクーリングパッドのレストランビジネス学部で知り合った友人たち。
この歳になってこういう出会いが持てるのって貴重なことだと思う。
年齢もバックボーンも取り巻く環境もそれぞれだけど、「食いしん坊」というくくりでつながっている、、、。いや、それだけじゃないけどねー。

来月から第三期がはじまるそうです。
レストランのみならず、デザイン、映画なんて学部もあります。
ご興味のある方はこちら。
http://www.schooling-pad.jp/setsumei.shtml

■戻りました。

無事四国から戻りました！

今回の旅は飛行機、電車、バス、船、レンタカーを使い
倉敷（岡山）→直島（香川）→高松（香川）→高知（高知）→四万十（高知）
と移動の多い旅でした。

スケジュール的にちょっとハードかもしれませんが、滅多に四国方面に行くことのない方にはなかなかいいルートではないかと思います。

作家の村上春樹氏が『使いみちのない風景』 という紀行本の中で
「移動するスピードに現実を追いつかせるな」、それが旅行者のモットーである。
と云っていましたが、今回の旅はまさにそんな感じ！

移動の多い旅は、ずっとこのままこの状態が続くんじゃないかと錯覚してしまい、旅の終わりは少し寂しい、、、。

でも、楽しかったです。
懐かしいニッポンの夏を満喫しました。

＃今日はこれから人が来るので、続きはまた別途。
携帯から写真をアップしていたのでコメントにお返事も出来ていませんが、これもまた後ほど！

■四万十川

最高！マイナスイオン！！！

■安並の水車

風光明媚な水の国。

■タタキ

スモーキーでまいうー！