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呑みトモダチの子安さん（スクーリングパッドの運営者でもある）の本が５月に新潮社から遂に出るそうです！
わーおー。
タイトルは
『「お通し」はなぜ必ず出るのか ―ビジネスは飲食店に学べ―』
新潮新書（あのおなじみの茶色のシリーズですね）っぽい、なかなかベタなタイトルですが（笑）、内容は面白そうです。
詳しい内容は子安さんのブログをどうぞ！
http://ameblo.jp/koyasu-daisuke/entry-10244147125.html
子安さんはとってもクレバーなヒトなので、
呑んで話していても勿論面白いんだけれど（爽やかな笑顔で毒を吐くところとか、、、）、
ちょっとした文章の表現とかがとにかく的確で、なんというか「痒いところに手が届く」感じでヨイなあ、と常々思っていたので、今からとても楽しみです。
また読んだら感想をアップしたいと思います。
春菊って好きなんだけど一束買うとどうしてもあまってしまう。
ということでパスタに入れてみました。
冷凍してあった桜エビと合わせてみようと思い冷凍庫をごそごそするが出てこず。
使っちゃったのかなあ。
（こういうのって忘れた頃に出てきたりするんですよね。）
ということでツナと合わせる。
（困ったときのツナ頼み！）
作り方はぺペロンチーノ系。
オリーブオイルににんにくと鷹のツメを入れて弱火でじっくり炒めツナを投入。
春菊はパスタが茹であがる二分前くらいにお鍋に投入。
後はオイルとパスタを合わせ、塩胡椒で味を整えたら出来上がり♪
春菊の苦みと香りが利いたなかなか美味しい春の一品になりました。
月イチくらいで日経新聞の中に入ってくるTHE NIKKEI MAGAZINEという折込誌。
時々ハッとするような美しい写真や面白い記事が載っていて、密かに楽しみにしている。（別に密かにする必要はないけど）
最新号でムンバイのダバワラという弁当配達集団の話が出ていた。
すごく興味深く読んだ。
日本でもテレビや雑誌で取り上げられているようで知っているひとも多いのかも。
私はこの記事ではじめて知った。
都心の金融街で働くサラリーマンに自宅で作ったお弁当を届けるシステムらしい。
旦那さんが会社に着く頃、お弁当は各家庭から回収され、ダバワラさんたちによって電車を使って会社まで運ばれるんだって。
何故？
旦那さんが自宅を出るときに奥さんが作ったものを渡せばいいのでは？
という発想はきっとインドではナンセンスなんでしょう。
ダバワラさんたちによって配達される愛妻弁当の数がざっと１５万個以上！
パソコンも携帯も使わず、ほぼ定刻通りの誤配達なし。
その歴史は英統治時代の１９８０年代から続くとか。
（ちなみにダバワラさんたちの多くは文字を理解できないらしい。）
インドの交通事情とか、発展しない外食産業だとか、家柄だとか宗教だとか、決してプラスだけではない様々な要因も含め、この伝統あるシステムを現代まで継続させているんだとは思うけれど。
なんというか、インドってすごいなあと思いました。
そして、世界は広いなあ。
今度インド新聞のiidaくんに聞いてみよう！
グリーンカレーの残りをチキンスープでのばしフォーを入れて、「フォーガー・ココナッツカレー風味」に。
ガーはベトナム語で鶏という意味です。エスニック料理が続くなあ。
フォーガーに合うおつまみは何にしようかな、と考えて
スティック揚げ春巻きにする。
中身はアボガドと海老とチーズと大葉。
塩を利かせているので、そのまま食べてもスィートチリソースやオーロラソースにつけても美味。
ビールに合う！うまい～！と旦那も気に入った模様。
中身をいろいろ変えて、アレンジ出来そう。
パーティーのときなんかにもいいかも。
ひょんなことから『食品の裏側』という本を読む。
元添加物商社営業マンの方が書いた添加物の本。
数年前にわりと話題になった本らしいです。
こういう本は立場に寄って全く違う意見や言い分になるだろうし、切り口によっても印象が変わるだろうし、なにより裏にいろいろな利害関係があるんだろうなあと穿った見方をしてしまうのであまり積極的には読まない。
（ちなみにこの手の本を読むなら漫画の『美味しんぼ』の方がおススメです！）
ただ、確かに自分たちが食べるもののことくらいは何も知らないよりは知ってる方がいいとは思う。
怖いのは一部分だけ知って全部知ったつもりになること、偏った情報に踊らされてがんじがらめになってしまうこと、かな。
添加物はそりゃあ、あるよりはない方がいいと思うけれど、私たちの生活から排除するのは無理。
どこまで体に悪いのかもよく分からない。
ただ、添加物で育ったこどもたちが本物の味が分からなくなるというのはなんとなく感覚としてはわかるし、それは哀しいことだな、と思う。
ご飯じゃなくてポテトチップスで満足感を得るということは、とても哀しいことじゃないかな。
そこには添加物云々以前に沢山の問題があると思う。
天気わろし。
テンションも下がり気味。
寒いし、何となく風邪をひきそうな感じがしたので、スパイスたっぷりのカレーにしようと、
先日のベトナム風ヨーグルトチキンの材料の残りを活用してグリーンカレーを作る。
グリーンカレーには筍を入れると美味しいので、この季節にはピッタリ！
パックで市販されている筍の水煮はちょっと抵抗あるけれど、
近所の八百屋さんで茹でたての筍をカットして売っているので便利。
自宅であの大きな筍のアク抜きをするのはちょっと面倒なので。
実は筍は今年はじめてではありません。
先日、既に筍ご飯を炊いております。
昨日の晩御飯。
ふと思い立って作った、ベトナム風ヨーグルトチキン。
ヨーグルトとスパイスに漬け込んだチキンを焼くという鈴木珠美さんのレシピを参考にしたもの。
鈴木さんのレシピではヨーグルトとなんとほぼ同量のコンデンスミルクを合わせているのだ。
ここ、ポイントかと！
私はタレが多くなるようにヨーグルトの分量を大目にし、パクチーやこぶみかんの葉なんかも入れてみた。
ご飯は炊き込み生姜ご飯にする。
ナンプラー風味のチキンによく合います。
とても美味しかったのですが、もうちょっと試行錯誤してからレシピをアップします！
久しぶりにお弁当を作る。
先日、友人から誕生日祝いで貰ったビーンズ弁当箱、デビュー！
これとほぼ同じモノを私も友人に贈ったことがあって、自分用にも欲しいなあ、と思っていたのでとても嬉しい。
（Kちん、ありがと～！）
お弁当のお楽しみは、、、。
昨晩の残りモノをいかにお弁当のおかずとして体裁良く入れることができるか！（「活用しました系」の自己満足感）
朝の限られた時間で効率よく隙間に入れるおかずを作れるかというスリルとサスペンス！（いや、サスペンスはない！）
出来上がりのかわいらしさ！色合いも大切！（そして、結局夕方にはおなかがすいておやつをつまむ、、、）
スターバックス一号店のコーヒー。（シアトルのお土産）
ヨーグルトにはブルーベリー。（まんぐーの畑から送られてきた）
よく煮込まれた野菜シチュー。（冷蔵庫整理の残り野菜で昨晩煮込んでおいた）
カマンベール乗せバゲット。（カマンベールはホームパーティの残り）
ボーッとして朝ごはんを作りながら目が醒めていく感じが好きです。
こんな風にお天気のいい日は特にね。
ワインとチーズとバゲット。
無償に食べたくなってベーカリーをのぞくと、
美味しそうな匂いとかわいい形にやられつい大量に購入してしまう。
勿論一度では食べきれないので、翌日サンドイッチにするのは勿論のこと。
スライスして冷凍したり、フレンチトーストにしたり、ラスクにしたり。
うっかりカチカチにしちゃったときはフードプロセッサーにかけてパン粉にしたり。
(このパン粉で作る揚げ物がまた美味しい）
でも、ちょっと時間に余裕のある休日なんかには
いつもより手間をかけて余ったバゲットを変身させたい。
上野万梨子さんの『パンが残ったら…―recettes de pain perdu』はまさにそんなときの為のレシピ本。
フランス暮らしの長い上野さんの余ったパンの活用レシピは斬新で眺めているだけでも楽しい。
私は面倒くさがりなので、料理本は大好きだけど、もっぱら眺めるのが専門。
（レシピ通りに作るのが面倒くさくなってしまう、、、。）
今日は珍しく上野さんのレシピを忠実に再現してみました。
あまったバゲットで作ったおつまみキッシュです。
ベーコンがなかったのでハムと玉ねぎをバターで炒め、卵液（卵・牛乳・塩・胡椒・パルミジャーノ）に１センチ角に切ったバゲットを合わせ入れ、一口サイズに盛ってオーブンで焼きます。
ビールと一緒に戴きました。
オリーブやアンチョビ、ドライトマトやハーブなどを混ぜても美味しいかと。
色々と応用がききそうです。
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