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ちょっとした御礼やクリスマスプレゼントに、、、なんて理由をつけて、目に留まった小物をついつい手にとってしまうこの季節。
青山にある桃林堂を覗くとクリスマスというよりは年末年始を意識する。
桃林堂はかわいらしい小鯛焼でも有名な和菓子屋さん。
私は普段あまり甘いものを食べないので目的もなく和菓子屋さんを覗くことは滅多にないのだけれどこの桃林堂は別。
置いてある商品、パッケージ、ネーミング。
遊びゴコロのある、とてもセンスのいいお店だと思う。
昨日はこの黒文字のパッケージに一目ぼれ。超私好み！お正月のお客様用に購入。
ヨーロッパの器や小物なんかに植物をモチーフにしているものが沢山あって人気だけど、こんなの見ちゃうと日本も全然負けてないじゃーん、と思う訳です。
月曜日。
牡蠣フライ（勿論２個揚げ！）、牡蠣チャウダー。
残りの牡蠣は火を通してにんにくと鷹の爪と一緒にオイル漬にする。
さすがに牡蠣を食べすぎたのか、翌日から体調不良でダウ～ン。
いや、牡蠣の食べすぎというよりも暴飲暴食が原因か。流行の風邪か。
ともかく飲み会が続くこの季節、皆さんもご自愛ください。
▼タルタルソースも手作りです。
日曜日。前日の二日酔いを抱えつつ今日は我が家でクリパなり。
今年もいろいろとお世話になったSPメンバーと。
今夜のメニウはエスニック＆松島産生牡蠣！
とにもかくにもこの大量の牡蠣を消費せねばなりませぬ。
ということでよろよろと準備そしてスタート。
迎い酒で二日酔いを吹き飛ばせ！
▼本日のメニウ。トムヤムサラダ（のはずが炒めすぎてパッタイ風に）、厚揚げスィートチリソース、春巻き二種、ベトナム風きゅうり、ガパオ飯、タイカレー、殻付き牡蠣、牡蠣のナンプラー炒めなどなど。
▼本日のドレスコードは赤と緑のモノ！忠実に守ってくれてありがとう（そういう私は迷彩パンツでした。一応緑ってことで）。iTuneをいじる後姿がキュートなり。
▼殻付き牡蠣は外側をよく洗い（りえ蔵、ありがとう！！！）、レンジで二分ほどチンするとぱかっと開いて食べやすい。中身もぷっくり半生で美味しい。皆で剥くのも楽しいのだ。
▼ふみさんの即席お料理教室開催中。牡蠣のナンプラー炒めの出来上がり。さすが、料理教室を開催していただけあって手際がスバラシイ！
▼ヴィンテージもののヴーヴクリコのロゼですと。う、うまい！グリーンポイントや、赤霧島（レア）なども頂きました。どれも美味しかったね！幸せだ～。
▼kamihigoパティシエ手作りのシュータワー。激うま！パティシエはこの日マラソンを走ってから文字通り駆けつけてきてくれました。ねーさんは感動した！ FREUNDLIEBのスウィーツはふみさんの神戸土産。FREUNDLIEBは一度行ってみたいカフェです。
土曜日は芝浦アイランドに住むＳさん（飲兵衛）宅のホームパーリーに行く。
Ｓさんとは前職の仕事つながりで、私が仕事を離れた後もなんだかんだで細々とつながっているのが面白い。
久しぶりにお会いしても、お互い足の引っ張り合い。進歩がない。
とにかく日本酒にはめっぽう詳しいＳさん。
次から次へといろんな幻の美味しいお酒が出てくる出てくる出てくる。
ほんと何本空けたんでしょうか？（記憶もなければ写真もありませぬ。）
手作りお料理やお取り寄せの棒寿司も美味しかった！
総勢30人ものひとが集まったパーリー。
ドリンクや食材、取り皿などの小物など、準備がかなり大変だったのではないかと思います。
いやはや、すばらしい～。
とても楽しかったです！ご馳走様でした！
▼ホテルのような芝浦アイランド！いたるところに無駄に広い空間が！セレブう！一緒に行ったマキロンせんせといちいち「ここに住めるねー」「ここで寝れるねー」と言い合う。庶民な私たち。
▼セレブうな部屋からはお台場の花火やレインボーブリッジが見れます。毎晩こんな夜景を見ていたらお酒が進んじゃうね！
▼Sさん手料理。クリスマスってことでほろほろ鳥の丸焼き（この写真は盛り付け前）。本格的～！美味しかった！！！このほか、豚肉と大根の煮物とか、ラタトュユ（私が作るより旨い！）とか、スペアリブとか手作り料理も沢山出てきました！
▼届いたばかりの牡蠣を持っていく。あとは、キッチンを借りてイカ墨のパスタを作りました。
▼意外と人見知りな私は一緒に行ったマキロンせんせとキッチンに陣取りお料理の盛り付けやサーブ、洗い物を手伝ったりしていろんな人とコミュニケーションをとりつつ、お料理をつまみ食いしつつ（これがメイン）、飲みつつ、で、楽しかった！
やっぱり人の家のキッチンは楽しいのだ！また呼んでください。
仙台に住む親友のヒロエから生牡蠣が大量に届く。
殻付きと剥いた牡蠣。いくらなんでも多すぎだ！！！
あざーす！
久しぶりにツナとなめたけのパスタを作る。
ツナとなめたけを使った炊き込みご飯やパスタは大学時代によく作っていたのでなんとなく懐かしい。
お金がかからず、簡単で、美味しい。
ツナとなめたけは学生さんの救世主だね。
久しぶりなのでネットで検索してみたら大根おろしなどを乗っけるレシピが多かったので乗っけてみた。
学生の頃食べていたものよりはちょっとオトナな味。旨かった。
12月10日のごはん
朝 ： 林檎、コーヒー
昼 ： お弁当（青海苔卵焼き、春巻き、コーンさらだ、プチトマト、牛ごぼうそぼろ、玄米ごはん）
夜 ： 鯖の味醂干し、ほうれん草の胡麻和え、キャベツとコーンのサラダ、海老焼売、納豆、白いごはん、豚汁
無償に納豆が食べたかった日。
仕事から帰ってきて、ごはんを炊く間にほうれん草の胡麻和えとキャベツとコーンのサラダだけ用意。後は食事の直前に温めたり、焼いたり、混ぜたり。
先週「食の達人養成講座」というのに参加したのだけれど、そこで、魚が食卓にあがるのは月曜日が圧倒的に多いらしいという話を聞いた。
様々な理由が考えられるけど私個人の理由としては
・週初めはテンションが低いので簡単にできる料理が望ましい
・土日に飲みすぎ食べすぎになることが多くあっさりした食事をとりたい
といったあたり。
云われてみると確かに週初めに魚(焼魚、お刺身）って多いのだ。
今日のメニューは普段のうちの食事にしては品数は多いけど、時間も手間も全くかかってない。
前にも書いたけど現代人のライフスタイル（共働き、運動不足、メタボなどなど）を考えると日本の昔ながらの朝食こそ晩御飯にふさわしいと思う。調理もラクだしね。しかも、美味しい。（ちょうど今読んでいる山本ふみ子さんの『台所で元気になる』でも同じようなことが書かれていました。）
ドイツのカルテスエッセン（冷食）なんていう考えは本当に理にかなっているなあと思うし。
でも、そうは云っても、毎日夜ごはんがニッポンの朝食やドイツの冷食みたいだとそれはそれでちょっと淋しいんだけどね
週末、幕張で開催されたDAFT PUNKのライブに行く。
フェスなどには登場しているけれど、日本単独公演は初。
15:00からオープンして、19：00過ぎのDAFT PUNKのライブまではクラブイベント。
クラブ系の音も好きなんだけど、普段ライブとなるとどうしてもギターバンド系になってしまうのでいろんな意味で新鮮。
DAFT PUNKのライブは夢にも見そうなほどかっこよかった。
これまで見たことのない種類のライブ。
噂のステージ上の巨大ピラミッド型のブースとそれをとりまく照明がとにかくかっこいい。
音と光の連動に唸りました。
ピラミッドの表面に現れる数々の映像。
どういうシステムになってるのかが気になった！
技術の進歩はこんなところにも如実に現れているのね。
ハウスのお客さんって思っていたよりおとなしい。
モッシュもダイブもやらず（当たり前か）、音と光をじっくりと堪能して自分の中で浄化している感じ。
それがとても気持ち良さそうで、音楽っていいなあと、またまた思ったライブでした。
12月7日（金）
朝 ： チョコマフィン（阿佐ヶ谷グッドモーニング）、林檎、コーヒー
昼 ： 前菜いろいろ、きのこのクリームパスタ（リストランテ ルピーナ Ristorante LUPINA）
夜 ： チキンドリア（もどき）、トマトとブロッコリーのサラダ、ビール
▼昨日のチキンカチャトラの残りとチーズを玄米ごはんにかけてオーブンで焼く。ミネストローネ→チキンカチャトラ→チキンドリアという素晴らしき三段活用。
12月8日（土）
ブランチ ： パンケーキ、カフェオレ、林檎
夜 ： DAFT PUNKのライブ。ライブの前にキャベツのピクルス、ペンネアラビアータ、ビール。ライブ中、ビール。ライブの後、もりとチョッチョリーナと合流し有楽町で呑み直し。DAFT PUNKサイコー！呑みすぎた！
▼旦那の要望でブランチは久しぶりにパンケーキを焼く。薄めに焼いてジャムやクリームチーズ、野菜やソーセージを用意。
各々好きな食べ方で食べる。えみこさんのパンケーキのようにふわふわにはならないけどやっぱりパンケーキは美味しいね。
そういえば、えみこさんはパンケーキの本も出したそうだ。
12月9日（日）
部屋のプチ模様替え。大掃除進まず。DAFT PUNKをヘビーローテーションでかけまくる。
朝 ： ベーグル（阿佐ヶ谷グッドモーニング）、目玉焼き、ソーセージ、コーヒー
昼 ： さっぽろ一番味噌ラーメン（野菜たっぷり）
夜 ： ビール→チーズ、赤ワイン（1本）→ 豚汁、玄米のおにぎり（牛ごぼうそぼろ混ぜ）。食べ過ぎた！
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