頬杖ぶろぐ

■高円寺サディスティック

11月29日のごはん

朝　：　めんたいおにぎり、ほうじ茶
昼　：　サッポロ一番味噌ラーメン（野菜たっぷり）
夜　：　串揚げいろいろ、ビール、焼酎

定休日。真冬なみの寒さ。夜、凍えながら高円寺に串揚げを食べにいく。
店長のゲロちゃんは不良妻夫妻の友人で、私も思い返せばかなり昔から知っているヒトだ。
一時期「痛風の会」（痛風になりそうなほど美味しいものを食べまくる会）で週一くらいのペースで一緒に飲んでいたこともあったが、ゲロちゃんが本当に痛風になったため瞬く間にこの会は消滅。そんな食いしん坊なひとがやっているお店です。魚肉ソーセージの串揚げが何気に旨い。これまたノスタルジックを感じるお味。

▼二軒目。ながっちりな夜でした。

■11月28日のごはん

朝　：　軽井沢レザン、柿、コーヒー
久しぶりにブランジェ浅野屋の「軽井沢レザン」を食べる。（ミッドタウン内の浅野屋で購入）
軽井沢で食べる方が美味しいと思うのは気のせいではないよね。

昼　：　木村屋の美味しいサンドイッチとベーグル。この木村屋は銀座のアノ木村屋とは関係なくて（おそらく）、骨董通りにちんまりと建つ、街の美味しいパン屋さん。最近お洒落なパン屋さんがバンバン出来ているけれど、ここのパンは素朴で本当に美味しい。種類も豊富。お店の中ではおばちゃんたちがわしわしと元気に働いている、そんな昔ながらのパン屋さんです。
朝、昼と美味しいパン続きなのは一昨日の晩に「パン屋スタイルEAST」という本を眺めながら寝たからかと思われます。単純な私の脳と胃よ。

夜　：　カツオの香菜サラダ、肉じゃが、納豆、キムチ、しじみ汁、十六雑穀米（やずやの発芽十六雑穀）、ビール

▼スーパーで炙りガツオが沢山出ていたので買う。カツオはあまり好きじゃないんだけれど、香菜たっぷりのサラダとして食べるのは好き。さらし玉ねぎ、パプリカを敷き詰め、カツオとありったけの香菜を刻んで乗せ、たっぷりの柚子ポンをまわしかけて頂く。うーまーいー♪カツオを食べると昨年の夏の四国旅行を思い出します。また行きたいな。シッコク、シッコク♪
試供品で貰ったやずやの発芽十六雑穀を試す。いろんな雑穀を試したけどこれは美味しい！お米もモチモチになりますな。

■ビルボードライブ東京

昨日はミッドタウン内にあるライブハウス「ビルボードライブ東京」でクリシェット・ミッシェルのライブを見る。

ビルボードライブ東京は平たくいうとブルーノートのようなライブハウス。
食事やお酒を楽しみながら音楽が聴ける大人の空間。

ブルーノートは何度か行っているけれど、ビルボードライブ東京ははじめて！
ここの特筆すべき点は夜景が見えるとこ。コレに尽きます。

演奏がはじまる前に黒いカーテンがさーーーっと閉じて、夜景を隠していく様は別の世界に連れ去られるような高揚感。
目前に広がる夜景で既に高揚感はあるのに、非日常からまた別の非日常にワープするかのような演出効果がある。

演奏中はナパワインを頂きました。
音楽とお酒と夜景と、気持ちのいい友人たち。
最高ですな！

■ごはんダイジェスト

11月22日

朝、昼　記憶なし
夜　：　キムチ鍋

※ビリー１３日目

11月23日

昼　：　キムチラーメン（昨夜のキムチ鍋の残り）
キムチ鍋の〆はラーメン。しかも、インスタントの乾麺が望ましい。

夜　：　ステーキ、ご飯、コーンスープ、ビール、赤ワイン

※ビリー14日目

▼米沢牛のサーロインを戴いたのでシンプルに塩胡椒でさっと焼いて食べる。
ソースはすりおろした玉ねぎを赤ワインと甘口のだし醤油で煮詰めたもの。
お肉、柔らかくて美味しかったです。

■我孫子のキッチン

週末は大学時代の友人の新居へ行く。
千葉にある彼女の家までは、スムーズにいけば車で約1時間強。
思っていたよりも近い距離。

二人のちびっこがいるとは思えないほど、きれいなリビング。驚異的。
さすが、掃除マニア。見習わなければ。

オープンキッチンも明るくていい感じ。モデルルームのようだ。

IHにはじめて触る。
掃除がラクだし、安全だし、操作もラクなのね。
私自身はガスのキッチンに愛着があるけれど、IHはやっぱりこれからの家庭の主流になっていくのかもしれない。
学生時代住んでいたマンションの小さなキッチンには電気コンロ（蚊取り線香みたいなやつ）がひとつだけ付いていた。
火力も弱く、かなり使い勝手が悪かったけれど、思えば「電気のキッチン」はあの頃から脈々と進化をしていて今のIHまで辿り着いたのかな。それってすごいことだなあと思う。

ヒトの家のキッチンは楽しい。
小物を入れている場所はなんとなく見当が付いたりして面白い。

それよりなにより、外ではいつもチャキチャキしている友人が、なんだかおっとりのんびり寛いでいる感じが新鮮で良かった。
「だって、家モードだもん」と云っていた。そりゃそうだよね。うん。そりゃ、そうだ。

久し振りにママたちも昼からシャンパン。
毎度のことながら話しは尽きず。
気付くと外は真っ暗。
ちびっこたちも延々と楽しそうに遊び続けておりました。

楽しい秋の一日。
続きは忘年会か新年会で。

▼手巻き寿司、豚肉と大根の煮物、サラダ、オリーブ三種、シュウマイ、チーズ、フルーツケーキ。

■最近のごはんダイジェスト

年末まで忙しくなりそうです。
ごはんも手抜き。ビリーも続くのか！？

11月19日

朝　：　柿、林檎、コーヒー
昼　：　PARIYAランチ
夜　：　豆腐丼、豚汁
※ビリー12日目

ようやく腹筋編。時間短いけどかなり効きます。お腹がちぎれるかと思った。
私には腹筋は1本もないかもしれないと真剣に思う。

11月20日

朝　：　けんちんうどん、コーヒー
昼　：　お弁当（春巻き、海苔入り卵焼き、赤カブのお漬物、玄米ごはん）
夜　：　打ち合わせ後軽飲み

11月21日

朝　：　ヨーグルト（グレープフルーツ入り）、林檎、コーヒー
昼　：　ランチミーティング用お弁当、サンドイッチ（食べすぎ）
夜　：　お鮨（テイクアウト）、ビール

▼サッカーオリンピックアジア代表最終戦だったので、打ち合わせの後急いで帰る。旦那がお鮨を買ってきてくれていたので、お味噌汁とキンピラゴボウだけ作って観戦。惜しい場面が多くすっきりしない終わり方ではありますが、とりあえず、北京には行けるようでよかった。

■収穫

この間までベランダで元気に狂い咲きしていた朝顔の種を収穫。
また来年の夏にお会いしましょう。

■ガブ飲みワイン三昧。

週末。ボジョレー解禁に便乗してワイン三昧。飲みすぎです。

11月15日

朝　： 柿、林檎、蜜柑、コーヒー
昼　： 富士宮やきそば
夜　： 前菜盛り合わせ、カラスミのパスタ、ツナとケッパーのピザ
※ビリー10日目

休日だったので、近所の不良妻のところへ柿をお裾分けに行く。
夜はLa Piccola Tavolaでご飯。久しぶりのイタ飯。
前菜の盛り合わせのボリュームと味に感激する。何を食べても旨い！ほんとーに旨い！
ボジョレー解禁日なのにイタリアン。
ということで無理やりイタリアワインのボジョレーを飲む。

11月16日

朝　：寝坊して朝ごはんなし。そんな日もある。今日も仕事はお休み。
昼　：おにぎり（さつまいもごはん）、卵焼き、ブロッコリー
おやつ　：肉まん
夜　：チキンスープカリー（下北沢のマジックスパイスにて）
※ビリー11日目

▼実は初マジックスパイス！ここのスープカレーは確かに旨い！カレーの概念が変わりますね、本当に。これだけカレーというものが浸透している中で、新たなジャンルのカレーが出てくるなんて。すごいことだ。この後、フェアグランドでボジョレーガブ飲み。

11月17日

土曜出勤。

朝　：柿、ヨーグルト（巨峰入り）、ミルクティ
昼　：豚角煮定食（ふーみんにて）
夜　：ハッシュドビーフ、人参のサラダ、アスパラガスのスープ、ワイン

▼旦那と二人でワインガブ飲み！二人で２本半。後半からお互い好きな曲をかけまくるＤＪタイムに突入。アホ夫婦。

11月18日

二日酔いで昼まで寝る。

昼　：とんこつラーメン（野菜炒めのっけ）
夜　：鰺の干物、納豆、大根のお漬物、豆のサラダ、豚汁（旦那）、ハッシュドビーフ、豚汁（私）、またまた赤ワイン。

冬用の毛布を洗う。くるくるストーブを出す。もこもこの部屋着を買う。冬仕度終了。

■ハゲの伯父さんのロールキャベツ

まんぐーから送られてきた大きなキャベツがあったので久しぶりにロールキャベツを作る。
鶏肉をクイジナートでミンチにして、微塵切りした玉ねぎ、人参、キャベツ、パン粉（冷凍しておいたフランスパンの残りをクイジナートで粉々に）と卵、調味料などを合わせ種を作り、茹でたキャベツの葉で巻き、トマトソースで煮込む。作業は決して難しくはないけれど、手間はかかる。

このキャベツはまんぐーの伯父が作ったもの。
伯父は農業を生業としているわけではなく、数年前に東京で定年を迎え故郷のまんぐーに戻り、伯母と二人で念願の自給自足の暮らしをしている。
伯父は私が物心ついたときから見事なつるつるのハゲ頭だったので、私や従姉妹たちは小さい頃から「ハゲの伯父さん」と呼んでいた。（そう呼ぶとよく怒られた。というか、今もそう呼んでいるんだけど。）
親戚には必ず一人はいる、祭事や親戚の集まり、礼儀などにものすごくうるさい伯父だ。
頼られつつも煙たがれる、そういう存在。
伯父は酒豪で、酔うと更にお説教や自分が赴任していたアジアの国々の言語のレッスンなどが延々とはじまり、かなり面倒くさいタイプのひとだ。
その酒豪の伯父が、二年前の夏の法事でウチの旦那が持参した一の蔵の日本酒一升により、ご機嫌でつぶれた。
（ウチの旦那も一緒につぶれたが。）

この飲み会は「あのハゲの伯父さんが飲み会の途中でつぶれるとは！」と、親戚や従姉妹たちの間で今も語り継がれる伝説の飲みとなっている。（大げさー）

ロールキャベツを前にした旦那に「これ、ハゲの伯父さんが作ったキャベツだよ～」と云ったら「すげー」といって、いつもよりちょっと丁寧にキャベツを食べていた（ように思う）。

11月14日のごはん

朝　：　柿、蜜柑、ヨーグルト
昼　：　鶏の炭火焼定食（みそだれ）
夜　：　ロールキャベツ、さつまいもご飯、牛肉のしぐれ煮（今半の）、ビール

■EGO-WRAPPIN' を観る

仕事の後、渋谷AXでマキロンせんせとEGO-WRAPPIN' のライブを観る。
EGO-WRAPPIN' の熱烈なファンでもない私ですが、何故か二年連続で、しかもマキロンせんせとEGO-WRAPPIN' を観る不思議。
今年は二階席でまったり。
スタンディングも楽しいけれど、ビール片手にゆったり音楽に酔いたいお年頃、、、。

と思いきや、ちょっと離れた席に三組くらいの子連れ軍団が。
子どもを連れて音楽を聴きにいくのはとっても素敵なことだとは思うけど、その子どもが騒いだり、ぐずったり、他の席のひとたちのところに乱入したり、通路で踊りまくったりして他のお客さんに明らかに迷惑を掛けているような場合はこどもを連れて中座するのがマナーじゃないかな。
周囲のひとたちはかなり迷惑なんじゃないかと、ちょっと離れたところにいた私は気になって仕方ない。どうして周りのひとは何も云わないんだろうか。

何度か「すみませんが、うるさいんですけど」と通路を歩いて云いにいこうかと思ったが、曲の途中だったりしてタイミングが計れないうちに会場の係りのひとが注意しにいった。日本人はこういう時、ほんとに文句を言わない人たちだなあと実感する。自分も含めてね。

ライブ自体は癒し系の曲が多くてとてもよかった。
Voの中納良恵さんは歌を歌うために生まれてきたようなひとだなあ、と心から思う。
ホンモノだ。
見た目はこどもみたいなのにどんなジャンルの曲も自分流に歌い上げる。
いつものブルース、ジャズ、昭和系に加え今回はレゲエ、スカ調の曲も多く、かっこよかった。
聴きたかった「a love song」は、やらず。残念。

11月13日のごはん

朝　：玄米おにぎり、ヨーグルト、柿

昼　：　パンケーキランチ（J.S. BURGERS CAFEにて）
ミネストローネ、チキンのクリームソースがけ、パンケーキ二枚、サラダとかなりのボリューム！満足です。

夜　：　ビール、点心、担々麺、日中友好チャーハン（納豆と中国醤油のマッチング）など　（ワンズキッチンにて）

▼ライブの後、ふらりと入ったワンズキッチン。何を食べても美味しくてびっくり。遅い時間に炭水化物ばかり食べる私たち。いいのか！？
オーナーのワンさんと思われる女性が「どうですか？おいしいですか？また来てね」と何度か話しかけてくれる。気さくで感じもいい。また来たいと思うお店。