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本日の晩御飯。
ミネストローネもなくなったので今日は何スープにしようかと思いあぐねていたら、同僚のぷひちゃんに「エスニックは？」と云われたのでそれにする。
ニュクマムもパクチーも大好きなので、買い置きしてあったフォーと海老を入れてベトナム風に。
作り方は簡単で
・フォーを茹でておく（お好みの堅さでどうぞ♪）
・お湯を沸かす（パクチーの根っこを入れる→途中で取り出す）
・鶏がらスープの素を入れる
・海老（鶏肉がポピュラー。鶏肉の場合は鶏がらスープの前に入れよう！）、もやし、人参（細切り）、玉ねぎなど、好きな野菜を入れてさっと煮る（このときありったけのハーブを入れる。私はレモンバームとミントとセロリの葉っぱを刻んで入れた）
・茹でておいたフォーにかける。レモンかライムを絞る（なければ酢で代用）。フライドオニオンや焦がし葱をのっけると尚美味しい。
▼気持ちダイエット。でも、本当のダイエッターはお米で出来てるフォーは使わないだろうし（意外とカロリーがある）、フライドオニオンものっけないでしょう。お昼は寅福で揚げ物をがっつりいっちゃってますし。
朝ごはん。
昨夜、大量に作ったミネストローネ。
ひとむかし前にトマトスープダイエットというのが流行ったのでそれにあやかろうかと。
食べないダイエットはもーどうやっても到底無理なので野菜たっぷりのスープを多めに飲んで、主食は量を少なめに取るというのをしばらく心がけようかと思っています。もうすぐ夏だしね。
ということで、突然ですがスープ週間宣言です！
（いつまで続くかな～♪続かないだろうね～♪、、、なんじゃそりゃ！）
トマトスープが苦手な旦那にはおにぎりを作る。
酸っぱくてダメらしい。
男のヒトは酸っぱいのが苦手だよね。
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ミスユニバースが日本の森理世さんに決まりましたね。すばらしい！
ここ最近の日本人の快進撃の裏にはミスユニバースジャパンのプロデューサーのイネスさんという女性の存在があるそうです。（と、今朝の「とくダネ」でやっていた）
おんならしく、かわいらしいだけではダメ、ということで選考基準に知性とコミュニケーション力、外向的な強さを取り入れたんだそうです。昨年の知花くららさんを見ても納得。快進撃の裏にはちゃんと理由があるものですね。
シーフードカレーを作る。
GWにまんぐーに帰省した際に家族で行った薬王園というところで作った手作りカレー粉を使ってみた。
このカレー粉。
スパイシーで爽やかで軽やか。余韻の残る旨さ！
ちょっとトロミが足りないので市販のカレールー（フレーク状のもの）を少し足しましたが、今まで使ったいろんなカレー粉とは一味違う美味しさにびっくり。
ハーブたっぷりのベトナム料理を食べた後の爽やかさに似ている。
▼薬王園では３００円で薬研(ヤゲン）体験ができる。薬研とは、漢方などの薬を擂り潰すための昔ながらの鉄器。１０種類程のスパイスをゴリゴリと擂り下ろすことなんと１時間半！ゆっくり時間の流れる場所だからこそ出来る体験。七味の擂りおろしもできます。七味は３０分くらい。昔のひとってほんとすごいね。
近所の八百屋さんでこのような枝つきトマトを発見。
かわいい。かわいすぎる。
トマト、大好き！
ということで即購入。
宮崎産。
甘みが深くておいしいけど、やや皮が固め。
個人的にはもう少し酸味があってもいいかな。
まんぐー産のトマトの方が美味しいかなあ。（←すんません。贔屓目！）
▼野菜の売り方、見せ方は日本はまだまだ改良の余地あり、という感じがします。
青山にあるサロン＆スパAVEDAの1Ｆにあるオーガニックカフェ「pure cafe」。
待ち合わせまで時間があるときや、家に帰る前の小１時間ほどで打合せをしたいとき、友人とお茶をしたいときなどに使うカフェ。
青山通りからちょっと入ったところにあるのでいつもそれほど混んでいないのがまず嬉しい。
スパに併設されているカフェなのでアロマの香りがかすかに漂い、清潔感のあるところも好き。
いい意味でちょいとよそよそしいカフェなので（気のせいかきりっとした女のヒトが多い）、時間のしばりがあるときに使い勝手がいい。（あくまでも私の個人的な感想ですが）
オーガニックとかＬＯＨＡＳとか、マクロビオなんとかとか。
全然詳しくないし、実はあまり興味はない。
いや、興味がないというより、そういった括りで限定されてしまうのはあんまり好きじゃない。
美味しくて心地よければ何度も行く。
そういうことです。
▼オーガニックな林檎ジュースは友人。オーガニックなビアは勿論ワタクシ。
昨日の晩御飯。
珍しく中華。
・豚と葱のピリ辛マヨネーズ炒め
・四川風麻婆豆腐（山椒たっぷり！）
・マカロニサラダ（中華ではないか）
・酸辣湯(サンラータン)
豚と葱のピリ辛マヨネーズ炒めは先日同僚がランチで頼んで美味しそうだったので。食べていないので味は想像。マヨネーズに豆板醤と甜面醤を混ぜて炒めてみました。胡麻油と豆板醤と甜面醤とオイスターソースがあればなんちゃって中華になりますな。
昨日、久しぶりに「暮しの手帖」を買う。
好きな料理家の高山なおみさんと長尾智子さんの記事が掲載されていたこともあって。
今でこそ、「Ｋｕ：ｎｅｌ」や「天然生活」「Ｌｉｎｇkaran」なんていう、日々を丁寧に暮らすといったコンセプトの生活情報誌が創刊されているけれど、昭和２３年から発行され続けているこの「暮しの手帖」こそ、こういったトーンの雑誌のハシリだったと思う。
文章も写真も挿絵も、タイトル画も、レイアウトも、本当に丁寧に作られている。
紙の質感も心地よく、頁をめくる目にも手にも優しい。
創刊当初から広告なし。
雑誌であって雑誌ではない質の高いスタイルを貫く。
「暮しの手帖」にはひとつ思い出がある。
小さい頃母が購読をしていて、私もたまにぱらぱらと眺めていた。
小学校の数年間、毎年母の日に「ママさん本」という本を作ってプレゼントしていた。（このタイトルもどうかと思うけど、、、）
今思えば、要は「暮しの手帖」のパクりだった。
しかも小学生の手仕事なので、普通のノートに何かで見たり聞いたりしたちょっといい話や面白い話を、ヘタなイラストをつけてせっせっと書き込んでいた。（勿論母親の知っているような豆知識ばかりだったと思う）
ウチの母は私が生まれても仕事を辞めず、仕事と家事を見事にこなしていた。
いつも忙しそうだったので「お風呂に牛乳を入れてゆっくりつかって疲れをとりましょー！」なんて、こどもながらに母を気遣う一文を入れたりもしていた。（我ながらいい話だ！笑）
しかし、さすがにノート１冊を埋めることが出来ないので、いつも「ここから後ろはメモとしてお使いください」という締めで終えていた。
「暮しの手帖」をみるたびに思い出します。
朝ごはん。
飲み会が続いていてパンやフルーツの買い置きがなかったので非常食用の白石温麺（うーめん）の登場です。
白石温麺は宮城の銘産品で、旦那の実家に帰った際には購入するもののひとつです。
この白石温麺は油を使っていないので（そうめんは普通油を塗って伸ばしていく）健康食としてもスグレモノかと。
丈が短いので小さなお鍋でも茹でやすいのが嬉しい。
うーめんという響きもかわいい。
昨日の残りのビーフシチューと一緒に食べようとサフランバターライスを作る。
サフランはマキロン先生のスペインおみや。
すり鉢で粉状にすり潰し水を入れると、透明な水が一瞬で鮮やかな黄色に発色する。
バターと塩胡椒で炒めたお米に同量の水とサフランを入れてお鍋で炊く。（ルクルーゼで２０分程度）
蓋を開けると独特の香りの鮮やかなサフランライスの出来上がり。干しぶどうを入れて１５分ほど蒸す。
サフランは他のスパイスに比べるとかなり高価だけど、お料理の醍醐味を実感できる食材のひとつではないかと思います。
美味しい変化を目の当たりにするのは楽しいもんね。
▼ビーフシチューサフランライス添えとマカロニサラダ。
▼帰宅遅めの旦那の夜食。ご飯は重いのでフランスパンを一切れ。最後のビーフシチュー。一番美味しいとこだ。
まんぐー産の美味しい人参が山のようにあまっていたので、さてどうしようかと思案し、牛のすね肉と煮込むこと5時間。
美味しいビーフシチューになりました。
▼夜、TVでやっていたGOALを観ながら頂く。ワインは以前ぷひちゃんが持ってきてくれて美味しかったLa Chapelle de calon。やっぱり美味しい♪
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