FPNで紹介されていた『DTP WORLD 2004年1月号』。
「名刺デザイン A toZ」という特集に興味をそそられ立ち読み。
数々のユニークな名刺の紹介のみならず、DTPの専門誌だけあってlllustratorを使っての作成法などもありなかなか濃い内容だったので購入。
« 2003年12 月 | メイン | 2004年2 月 »
■『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午
元旦に「今年は早寝早起き。時間の有効利用で自己管理」を心密かに誓ったのもつかの間。
ここ数日、寝不足です。（はやっ！）
何故か？
仕事でお付き合いのあるマスコミ関係の方から『葉桜の季節に君を想うということ』という本を紹介されたから。
■『ｅｌＢｕｌｌｉ １９９８−２００２』
天才シェフ フェラン・アドリアと、レストランディレクター ジュリ・ソレル率いる、
世界最先端のレストランと云われているスペインの「エル・ブリ」から豪華レシピ本（ＣＤ-Ｒ付）が出るようです。
『ｅｌＢｕｌｌｉ １９９８−２００２』
２８，０００円也。
お値段も豪華です。
プロ向け？
来月、２月にはキャンペーンで来日するそうなので、きっと話題になることでしょう。
山本益博氏の書いた『エル・ブリ 想像もつかない味』などを読むと
やっぱりシェフの世界も、発想（アイデア）とセンスの世界だなあと思わされます。
そして飽くなき好奇心。
な〜んて。
こればっかりは、やっぱり食べてみないことには語れません！
行ってみたいな。
エル・ブリ ホテル。
■高崎競馬場
新年早々、何故か競馬へ行く。（人生で２度目の競馬）
小学校からの旧友が高崎競馬場でここ数年「休日バイト」をしている。
私が帰省した際には一度連れていってくれると随分前から口約束をしていたままになっていた。
が、この競馬場。
赤字続きで今年いっぱいの運営になる可能性が強いとのことで、急遽実現。
実は、群馬は「３競１オート」が揃っているギャンブル王国。
しかし、中央競馬の華やかさを尻目に地方競馬の財政は苦しく、
ここ１１年ほど赤字が続き、遂に累積赤字が44億に、、、
ということらしい。
ぽかぽか陽気も手伝ってか、レース場は和やかで穏やかな雰囲気だった。（新年だし！？）
馬を見にきたこどもと老人の比率が多く、
「生きるか死ぬかの大博打」を打ってそうなひとはあまりいなかった。
颯爽と駆け抜けてゆく馬を見るのは気持ちがいい。
私的には愉しかったけど（ちょっとだけ当たったし！）、
運営していくとなると厳しそうな客の入りではあった。確かに。
馬事公苑などにして存続させるとかいうのは難しいのかな。
大正時代から続いていたものがなくなってしまうのは寂しい。
（現在は群馬に住んでいるわけではないし、ギャンブラーでもないので、
無責任な発言だとは思いつつ・・・。）
■賀正！
あけましておめでとうございます。
田舎（群馬）に帰ってきていますが、
早速母に年賀状を作らされました。
（ウチの家系はi頂いたヒトに返事を書く。要は横着・・・）
どうせならファンキーなヤツにしちゃえ！と思って
作ったら却下されました。
「もっと、フツーのにしてっ！」って。
却下されたのは、こんな感じ。（で、自分のにしてみました）
↓
最近のコメント