頬杖ぶろぐ

■有楽町でベーダー卿に遭遇

昨日は招待券を頂き、東京国際フォーラムに北見伸というひとのイリュージョンを観にいく。
この北見さんって、「てじなーにゃ」の山上兄弟のお父さんなんだそうです。
個人的には千原兄弟の方が気になりますが。

さて、国際フォーラムに向かう道すがらなんとスターウォーズのベーダー卿に遭遇しました。
ちょっとずんぐりしたベーダー卿でしたが。

そんでもって今日は青山でフィクサー殿にばったり遭遇しました。
お元気そうでした。

▼有楽町のビッグカメラの脇の道をベーダー卿が歩いていました。シュール！思わず手を振ったら振り替えしてくれました。そんな訳で携帯写真はブレてしまった。そのまま、ビッグカメラの店頭イベント会場に入っていかれました。

■近所でフリマ

昨日は近所の八幡さまの参道で開催されるフリーマーケットに出店。
ウチはものが多いので、なるべく荷物を減らすべく定期的にフリマには出店してるのだが、いつも明治公園などの規模の大きなところばかりで、家の近くでの参加ははじめて。というか、あまりの出店者の少なさにびっくり。
でもなんだかのんびりしていてこれはこれで楽しかったです。
（大きな会場だと、ほんとに欲しいものを探しにくるひとより、買い物ごっこを楽しむひと、ブランドものや高級なものをいかに安く手にいれるかを目的にした人が多いような気がするので、結構疲れるのです。）
明治公園では売れないようなものが売れるのも面白い。
お店を開いてしょっぱなから、私の花柄のバッグなど７点ほど、オカマさんが買っていかれました。
ありがとうございます。

▼近所のジョナも来てくれてお店番。明治公園も、近所の八幡さまも車出店がOKなので荷物もがっつり運べて便利なのです。

■秋刀魚の蒲焼

今日は生まれてはじめて秋刀魚を三枚におろす。
塩焼きでもよかったんだけど、ちょっと違う食べ方がしたくなって蒲焼を作ろうと思いつく。

魚の三枚おろしは一度きちんと魚屋さんでやっている講習みたいなやつに行ってみたいと思っていたんだけど、ネットで調べてとりあえずやってみる。右側はきれいにできたけど、左側がなんだか薄っぺらになってしまった。きれいにおろすのは難しいな。包丁の手入れも大事なポイントですね。
しかし、それよりも、頭を落としたりお腹から内臓を取り出して塩水でキレイに洗ったりしていると、ちょっと神妙な気分になりました。
「秋刀魚さん、ごめんなさいよ～」みたいな。

蒲焼のタレは煮詰めすぎたのかちょっと濃かった。（でも、ご飯のすすむ美味しさでした！）
はじめて作る料理なので作るのでいっぱいいっぱいで、盛り付けもいまいち。次回は白髪葱とか上に飾ってみようかな。
何より、魚の三枚おろしをもっと上手にできるようになりたいな。
ということで、近いうちにまた作ってみようと思います。

しかし、秋刀魚の蒲焼ってたまに缶詰で１００円くらいで売ってますよねえ。
手作りの手間を考えるとなんだか複雑な気分になります。

■株式会社プロジェクト工房

今日は定休日なり。
ということで、ワークプレイスコンサルタントとしてご活躍中のFujiko Sudaさんから、株式会社プロジェクト工房を立ち上げ、神楽坂にオフィスを構えたと連絡を頂いていたので、wyukiさんと一緒にランチがてらお祝いに行く。
以前から神楽坂は面白い処だなあ、と思っていたけれどこうやって平日の昼間、ゆっくり歩いてみると面白さが際立ちます。
老舗の食べ物屋さん、居心地よさそうなカフェ、古い建物、何かありそうな小道、急な階段、神社、寺、出版社、オフィス、民家、広い空。
いろんなものが混在している。
ゆったりしているのに活気がある。

ゆるやかな坂の中腹にあるsudaさんのオフィスの１階には何故かトラクター程の大きな大きな印刷機（輪転機？）がどかっと置いてあり、戸口はガラリと気持ちよく開け放たれていた。（今後工事をして前面ガラス張りのサッシになるそうです。）
要するに外と中が一体となっている感じ。オフィスの前の道にはお寺を訪れるおじいちゃんやおばあちゃんがゆったり歩いていて目があったりするのです。
仕事の仕方はそのひとなりのスタイルがあって然るべき。しかし、sudaさんほどオープンなスタイルを貫いているひとを私は他に知りません。そんなsudaさんらしい素敵なオフィスでした。また、遊びに行きます。

▼真昼間の神楽坂の路地には無防備にいろんなものが並んでいます。美味しそうなカラスミやら。栗やら。

■昭和風ナポリタン

スーパーでマルちゃんの「ナポリタン焼きそば」という商品が売られていたので買う。パスタをソース焼きそば風にしたり、焼きそばをケチャップ味で炒めたりするヒトを私は何人か知っていますが、商品として「ナポリタン焼きそば」なるものが存在していることにびっくり。しかも、あのマルちゃんから。ナポリタンには何処か昭和のニオイがするので、３０代以上の大人はスーパーでこの商品を見たらとりあえず手に取っちゃうんじゃないかしら。
という意味で、面白い商品です。

実際の作り方はマルちゃんの焼きそばと一緒。麺を茹でる必要がないので時間のないときにはいいかも。味付けはやっぱり粉末ソース。何が入ってこの味、この色になるのでしょうか。不思議。

見た目はなんだか、昔懐かしい喫茶店のナポリタンという風貌になりましたが、お味は、、、（というか、食感は）やっぱり焼きそばです。っていうか、パッケージにも「ナポリタン焼きそば」って書いてあるしね。出来上がりの色が白っぽく薄かったので、大匙１ほどケチャップを加える。質素な家ごはんに慣れた舌には、ちょっとしょっぱい。

でも、これ、チビッコにはウケる味だろうな。マルちゃんのソース焼きそばのように、チビッコたちの定番になるのだろうか。
個人的にもキライじゃない味です。

▼チーズはあえて市販の粉チーズに。ブロックベーコンがあまっていたので入れてみましたが、赤いウィンナーにすべきだったかな。目指せ、昭和風ナポリタン！

■おでん、再び。

先週、手塩にかけたおでんがモノガナシイことになってしまったので本日リベンジ！
今回は無事美味しく食べました！

母の作るおでんは今も昔も美味しいが、なぜか私は昔からおでんはおかずにならないと主張していた。
今だったら酒の肴という明確な位置づけもあるけれどもこどもの頃はおかずでもごはんでもない不思議な位置づけの一品だと思っていた。（でも好物でした）
夏に食べるとうもろこしみたいなものかなあ。

街でたまに見かける白飯とおでんの「おでん定食」なるものは個人的にはちょっとありえない。

なので、ウチではおでんのときは混ぜご飯になるのです。
今日は秋鮭と大葉の混ぜご飯。

昨日、カルボナーラやお肉などこってり系のオンパレードだったので今日はあっさり系に。

▼残業で遅かった旦那の夜食

■珍しく、肉！

昨日の晩ごはん。
珍しくステーキを焼く。

焼肉は大好きなんだけど、牛肉ってちょっと肉々しくて料理に使うのは苦手。
でも、昨日は妙にステーキが食べたくなって奮発して国内のなんとか産（忘れた）のいいお肉を購入。

さっと焼く。
焼いた後の肉汁でにんにくを炒め、すりおろしたたまねぎとポン酢醤油を入れ、和風ソースを作る。
うま～～～い！

しかし今日になってもにんにく臭い自分がいます。
今日は私に近づかないでください。

■とろとろカルボナーラ

今日のランチ。
生クリームがあまっていたので、ベーコンのブロックを買ってきてカルボナーラを作る。
カルボナーラはかなり昔に作って失敗したので、やや慎重に。
意外と難しいカルボナーラ！
今回は麺をちょっと茹ですぎてしまった感がありますが、美味しくできました。

ポイントは
・ベーコンは焦げ目がつくまできちんと炒める
・茹で上がったパスタをボールに入れソース（ベーコンをオリーブオイルできちんといため、バターと生クリームと牛乳とパルミジャーノと塩・胡椒を加えさっと混ぜたもの）とあえる際に卵（黄身のみ）を加える。火にかけると卵そぼろになってしまうのでボウルであえるのがポイントです。
・チーズは絶対削りたての香り高いパルミジャーノで。

▼私の根拠のない統計によると、女性よりも男性の方がカルボナーラ好きが多いですね。圧倒的に。

■中秋の名月＋2日の会

昨夜はGO-GO邸にて「中秋の名月+2日の会」が開催される。この会では、月を眺めながら深まる秋にちなんだ和歌や短歌を詠んで、感想を言い合うのです。というのはウソで、いつもの飲み会です。
自転車で代官山へ。途中、さんまのからくりTVによく出ている「サカイさん」に遭遇。ちょっと話などをする。

GO-GO邸にはススキなども飾られていました。風流～。
kamihigoちゃんのお料理はいつも品数多く、味付けもすばらしい。栗とサツマイモのおにぎりの塩加減とご飯のかたさなんて絶妙でした！（写真撮り忘れ）
今回のメインはやはり手作り白玉です。かなり美味しい。白玉のまんなかのへこみってかわいいなあと思った次第。
ズニアの煮込みすぎどろどろ肉じゃがも美味しかった！
ロンドン帰りのkuraちゃんセレクションのワインと日本酒もこれまたすごい美味しかったです。やっぱり、今度からお酒は詳しいひとに聞こう。
ということで、皆さんご馳走さまでした。
月もきれいだったね。

■秋鮭のおにぎり

生秋鮭が冷蔵庫にあったので、焼いておにぎりを作る。
「かもめ食堂」を観るとおにぎりを食べたくなるのです。

▼紀州梅と生鮭の二種類。焼海苔は塩竈港でとれたやつ。パリっとなるまで直火でよく炙ります。器はどちらも益子焼。