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晩御飯。
旦那から「麺が食べたい」とのリクエストがあり、冷やし中華じゃ芸がなくてつまらないので、ジャージャー麺に挑戦。
はじめてテンメンジャンという甘味噌を購入。八丁味噌によく似た香り。
豆板醤、コチュジャン、テンメンジャン、味噌、醤油、きび砂糖でコクを出す。
ジャージャー麺の肉味噌はとにかくよく煮詰めるのがポイントかと。
はっきりいって、うま～い！！！
晩御飯を食べながら亀田興毅の試合に釘付け。
息を飲む試合にキンチョーしてしまった。
ジャージャー麺にして正解！
TVに釘付けになっても麺がのびないからね～。
しかし、あの判定はどうなんでしょう。
朦朧とした中で、最後まで諦めずに闘っていた姿には心打たれたけど、なんとなく後味が悪いような。
▼おつまみは、ゴーヤ（まんぐー産）とツナのサラダ。水タコの和風カルパッチョ。
今日のランチ。
今週は夏期休暇のはずなんだけど月、火、水と午前中は結局自宅で仕事デス。
昨夜の残りの丸ごとオニオンスープとご飯でチーズリゾットを作る。
冷蔵庫のあまりもののキャベツとハムを刻んで入れた。
パルミジャーノ・レッジャーノチーズはたっぷり。
午後は友人が貸してくれた東野圭吾の『容疑者xの献身』を一気に読む。
面白かったけど。
ラストがあまりにも物哀しい。推理小説なのに泣きそうになってしまった。
東野圭吾の小説は突拍子もないプロットのようで、実はリアルな残酷さがあると思う。
なので、私はこの人の小説はあんまり好きじゃないんだろうな。
▼じっくり煮たオニオンスープで作るリゾットはしみじみと滋味深い味です。おいしい。
まんぐーで大量に持たされたトマトとオニオンを使って、焼きトマトと豚肉炒めのっけご飯とオニオンスープを作る。
オニオンスープは、丸ごとの玉ねぎをバターで軽く炒めた後に肩くらいまでの水とコンソメとローリエと胡椒を入れて２時間程コトコト煮込む。
ひまじーん！
このスープのいいところは、部屋中に美味しそうな玉ねぎのニオイが漂うことです。
仕上げに岩塩で味を整え、おろしたてのパルミジャーノ・レッジャーノチーズとパセリをふりかけてできあがり～♪
▼「丸ごと」ってなんかかわいいな。
週末、家族や親戚たちと宿泊した伊香保で、石段街をぶらぶらと歩いていると竹細工の無料体験教室をやっていました。
これはおしぼり受け。コースターにもなりそうです。
竹細工、すごい楽しい～。
もっと本格的な籠とか作りたくなっちゃった。
編むのも技術が必要だけれど、この材料を用意するまでが大変なんだよね。きっと。
同じ細さや長さに揃える技術。勿論、手作業です。
従兄妹のこどもたちはカッターを使って竹トンボを作り、夏の空に向かって楽しそうに飛ばしまくっていました。
＃伊香保での宿泊は、私の同級生が若女将をやっている「ホテル松本楼」へ。
みなさま、伊香保に行かれる際はどうぞご贔屓に～。
ハワイが独立国だった頃の史跡、「ハワイ公使別邸」が残っている伊香保では、毎年ハワイアンフェスティバルが開催されます。今年は今日から3日間！
まんぐー名物、元祖（？）みそぱんです。
柔らかい白パンに味噌とバターが挟まっています。
今でこそいろんなパン屋さんで「みそぱん」なるものを見掛けますが、まんぐーではこどもの頃からよく食べていました。
沼田の「フリアン」のみそぱんが有名。
▼買ってきたみそぱんを朝ごはんに。右は黒ゴマと味噌。んー、こちらはいまひとつかな。
母の手作り特製餃子。
これが美味しい！
かなり大量に作ったのに、あっというまになくなりました。
大きなホットプレートで焼きたてを頬張る。
大人数で食べるご飯は美味しいよね～。
上野村では名物のいのぶたの焼肉を食べました。
豚よりもヘルシーらしい。
美味しかったです。
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