昨日は我が家で云うところのHANEZAWA記念日。
少しだけ気合を入れて料理をする。
家できちんとテーブルナプキンを使って食事をするのはこの日くらいか。
所謂、きっちりとしたテーブルセッティングよりも、どかっと大皿で「さあ、食え~」とばかりに自然な盛付でお料理を出す方が好きなので、ヒトが来たときもこのスタイルでわいわいと食べる感じが多いけど、たまにはちょっと気取ってみるのも楽しいかも。
メニウ:
・帆立と鮪のサラダ仕立て(ディルとオレンジのソース)
・パリソワ(ビソシワーズ+コンソメのジュレ)
・真だいのポワレ(ケーパーとトマトのソース)
・二種のチーズのリゾット(パルミジャーノとコンテ)
・焼きバナナ バニラアイス(チョコレートソースがけ)
ビソシワーズはよく作るのですが、今回のレシピは井上絵美さんの『パーティメニューに迷ったら、、、。』を参考に。
井上さんのお料理はフランス料理が基本になっていると思うのですが、ソースやハーブの使い方が美しくて、眺めているだけで楽しくなります。
最近、知人から頼まれてケータリングをする事が多かったので、美しい見せ方はとても参考になります。
焼きバナナのデザートは、先日のひなまつりパーティーでふみさんが作ってくれたもの。
とても美味しかったのでバナナ好きの旦那に早速出してみたところ、大好評でした!
うーん。
やっぱり、料理は楽しいな。
うっわぁ〜〜〜素晴らしいテーブル!!
旦那様は幸せですなぁ。
おっくぼさん、食堂かたつむりの実写版みたい。
人を幸せにする料理人。
週1回の「隠れ家ごはん」開店しては?
・・・・あ。笑った?(笑)
投稿情報: miyuki | 2010-03-07 08:36
まじで、どっかのレストランの写真かと思ったよ~
お皿に映った影もうつくし。
投稿情報: mayu | 2010-03-09 12:27
>miyukiさん
笑!!!
ありがとう!
がしかし、そんな腕前はまだまだ~。
でも、料理にはヒトを幸せにする力があると思います。
美味しそうな料理の周りには笑顔が溢れるなあ、と。
パーティーなどのケータリングで感じる嬉しい瞬間ですね。
>mayu
そうなのだ。
部屋が暗いので無駄に影が、、、。笑
お味もレストランのようだといいのですが。
なんちゃってフレンチですが、やっぱり塩加減が難しいね!
投稿情報: おっくぼ | 2010-03-10 10:23