チューリップ、水車、デルフト焼、ミッフィー、ゴッホ、アンネ・フランク。
そして、大麻、飾り窓、同性結婚、安楽死。
そんなリベラルな国、オランダはアムステルダムにまずは一泊。
私もモリも飛行機でワインを飲み過ぎ軽く二日酔い。(しょっぱなからこれだよ)
12時間のフライトは長いよねえ。
ちなみに飛行機の中で観た映画『私の中のあなた』であり得ないほど号泣し、目も大腫れ。ひゃー、最悪~。(でもこの映画はおススメです。号泣必至なのでその後の約束のない日に見ましょう)
オランダの印象としては、穏やかで安全な国。
いろんな事が許容されている土壌では、ひとはこんな風に穏やかになるのかもしれない。
そして、自転車王国。
とにかく自転車人口多し。
夜の街にはガンジャの香りが漂い、運河沿いの飾り窓地区は人でにぎわう。
アムスでの天気はイマイチだったけれど、それもまた旅情を誘います。
▼とにかく自転車王国。エコですな。自動車より、歩行者よりも自転車がエラい。自転車専用道路(キレイ!)をウッカリ歩いていると、ものすごい勢いの自転車に轢かれそうになる。轢かれてもそこを歩いていた歩行者が悪いので文句は言えない。おそるべし、アムス!個性的でかわいい自転車も多い。
▼市内の移動はトラムで。写真はホテルからの眺め。ホテルはベルギーへの移動を考え、アムス中央駅のすぐ近くに。
▼アムス名物シンゲルの花市。マニアにはたまらないんでしょうね。春にはチューリップをはじめ沢山の生花も売られるらしい。
▼旅先では必ず覗く本屋。オランダ語全く分からず。でも本屋は楽しい。
▼アンネ・フランクの生家。博物館になっています。必見です。いろいろと考えさせられました。
日本に帰り、早速図書館で『アンネの日記』を借りてきました。
▼アムス最大の悲劇!一番の楽しみにしていたゴッホ美術館が午後から貸し切りのため閉館。まじですかーーー!?
気を取り直して国立美術館へ。ここはあの有名なレンブラントの夜警が見れます。
▼街のいたるところで見かけたポスター。映画か何か?気になって仕方ない。
▼I am sterdam! See you.
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