頬杖ぶろぐ: ■ベトナムご飯

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ホーチミンではオートバイの喧騒にやられつつもベトナム料理三昧！幸せ！
旦那も私も飲兵衛なので（しかも暑いし！）ついつい、ビール、料理、ビール、料理でいつもスィーツまで辿りつけず、、、。
ベトナム・スィーツのチェーを食べられなかったのは無念です。
ちなみにベトナム産ビールは３３３（バーバーバー）とＳＡＩＧＯＮがホーチミンでは主流。Ｔｉｇｅｒビール（確かシンガポール）はベトナムでもカンボジアでもかなり流通している模様でした。

■ホーチミン1日目

ベトナムエアラインの機内食。土用の丑の日にちなんでひつまぶし！？

昼過ぎにホーチミンに到着。ホテルにチエックインしおやつ代わりに早速ホテルの近くのPHO２４でフォーを一杯ひっかける。旦那はフォーボー、私はフォーガー（ボーは牛肉、ガーは鶏肉）。このPHO２４はフォー専門フランチャイズのようだ。ファーストフードではなくファミレスのイメージかな。ホーチミン市内のいたるところにあるので困ったときにはPHO２４へどうぞ！接客もいい。
（フォー・トゥエンティフォーってネーミングはかけてるんでしょうかね）

遅い晩御飯はHoang Yen(ホアン・イェン）にて。「ベトナムめしの旅」でも紹介されていた豚肉のココナッツジュース煮が絶品！！！既にお腹がいっぱいなのにご飯のすすむ美味しさです。今回のベトナムご飯で一番美味しかったのはコレです。

■ホーチミン二日目。メコンデルタの港町ミトーへ。

ホテルのビュッフェで朝食。宿泊はシェラトン・サイゴン。ドンコイ通りに近くて買い物には便利です。

メコンデルタの恩恵深いミトーへ移動中。国道一号線の片側にはフランスパンの屋台がずらりと並ぶ。ホーチミンという都会から田舎に帰るひとがお土産に買って帰るそうです。（つまりホーチミンに向う側にはフランスパンの屋台は並んでないのです）。美味しいコーヒーとフランスパンはフランス統治時代の名残り。ほんと、ベトナムのパンとコーヒーはうまいよね。

ミトーではメコン河クルーズをし、島に渡り、蜂蜜を舐め、ココナッツキャンディーが出来るのを見て、フルーツを食べて、ベトナム民謡を聴く。観光コースだけど、盛り沢山で行く価値あり。

ランチはミトー名物象耳魚の丸焼き。外はウロコまでパリパリ。中はふんわり淡白。これをライスペーパーでくるりと巻いて、ニュクマムで食べる。うまい！

ミトーからホーチミンに戻り、ベンタイン市場周辺をぶらり。近くのカフェバクダンでビールとココナッツアイスを頼む。今回の旅の貴重なスィーツな写真デス。

街中では点心の屋台も多い。中国統治時代の名残か。

スーパーではいろんな種類のライスペーパーが売られていた。

晩御飯。宮廷料理のフエ料理を食べに行きたかったのだが、遅くなってしまいホテルの近くのレストランにて。
ゴイクォン（生春巻き）、クア・ロッチン・ボー（ソフトシェルクラブの丸揚げ）、バインセオ（ベトナム風お好み焼き）、カーロック・コー・トー（雷魚の土鍋煮）。実にベトナム料理らしいラインナップ。にんにくと香草の利いたクア・ロッチン・ボーが最高！

■ホーチミン三日目

朝ごはんはホテルのビュッフェ。（写真なし）

昨日は眺めただけのベンタイン市場とドンコイ通りでお買い物。

ランチは地元のヒトにも人気のクアンアンゴンにて。これがベトナムでの最後の食事。ランチどきだったせいもありものすごい活気。大好物の青パパイヤのサラダをたんまり食べる。二人で飲んで食べて500円くらい。見ているとベトナムのヒトは食べる量が少ない。なのでカロリーの高いベトナム料理でも太らないんだろうか。

ゲッツ板谷氏が絶賛していたプリン屋さんに行き、プリンを食べる（旦那の希望）。　出国が迫っているので歩きながら食べる。
甘くなくて普通に美味しい。スプーンがかわいい。