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久々、表参道ランチエントリー。
骨董通り沿いの小原流会館Ｂ1にある人気中華のお店「ふーみん」。
良い意味で青山らしくない、飾らないお店。
ランチ時にはいつも行列ができています。
ボリュームがあるのも男性陣に人気のある理由かもしれません。
ここの豚肉の梅煮（角煮）が好きでたまに無償に食べたくなります。
さっぱりしていてご飯ももりもりいけるウマさです。
先日の打上げパーティーで作った角煮も実はこのふーみんの梅煮をイメージして作ってみました。
想像の割りには近い味になったと思うのですが、奥深さがなんか違うのよねえ。
土曜日はすいているので穴場です。
青山で美味しい中華が食べたくなったらふーみんへ！
レシピブログで酒粕モニターに当選し、先週「白鹿 吟醸酒粕」が送られてきました。
酒粕レシピをアップしようと思いつつ、先週はなかなか出来なかったので今週ガンバリます。
まずは先日の打上げの際に大量に作った粕汁風豚汁。
ありきたりですが、やっぱりこれは外せない。
母の手作り味噌と酒粕を半々に入れています。
まろやかで香り高い、ちょっとよそ行きの豚汁になりました。
この送られてきた吟醸酒粕はパックに入っていて、柔らかく滑らかでいろいろなお料理に使いやすそうです。
香りも癖がなくすっきりした感じ。
さすが吟醸！
今回はパーティー用に大鍋にたっぷり作ったのですが、豚汁を作ると思い出すことがあります。
ずっと若い頃。
カップルで渋谷に住んでいた友人宅に遊びに行くと、いつも必ずお鍋いっぱいに豚汁やらけんちん汁やらカレーが作ってあった。
他にはなーんにもなくても、とにかくそのお鍋の中にはいつも何かしら汁ものが作ってある。
その部屋は毎日色んな時間に色んなヒトがふらりと遊びに来る場所で、私もふらりと遊びに行くと、知ってるヒトや知らないヒトがわいわいと飲んだり、音楽を聴いたり、映画をみたり、笑ったり、泣いたりしていた。
そうして、コバラがすくとお鍋いっぱいに作ってある豚汁やけんちん汁を勝手に飲んでいた。
小さなキッチンに不釣合いなくらい大きなお鍋の蓋を開けると、お鍋いっぱいのよく煮込まれた豚汁。
それはとても幸せな、小宇宙のようだった。
本当に絶品の美味しさで、一口飲むとほっとしたな。
今でもあの部屋のキッチンには大きなお鍋いっぱいの豚汁がぐつぐつと煮込まれているのかな。
なんて、豚汁を作るといつも思い出します。
粕汁風豚汁レシピ：
①豚肉、人参、大根、牛蒡、レンコン、葱（青い部分も含め）、しょうが、こんにゃく（下茹でしたもの）、唐辛子、干し椎茸をゴマ油でじっくりじっくり炒める。酒、濃い目の出汁少々を入れて更に炒めてそのまま蒸し煮にする。⇒ここで一晩置くと味が沁みて美味しい。
②ひたひたになるくらいの出汁及び干し椎茸の戻し汁を入れ煮込む。油抜きした油あげとお豆腐を入れる（木綿豆腐を手でちぎっていれるのがポイントです）
③お味噌と酒粕を半々の分量で入れ具材がくたくたになるまで煮込む（ここはお好みで）
▼昨日の朝ごはん。山芋を足してみました。
家から車で１０分強のところにシネコンがあるのを発見したので、昨日早速レイトショーで「パイレーツ・オブ･カリビアン ワールド・エンド」を観る。
（本当は「大日本人」を観たかったんだけど、スタート時間が遅かったので断念。）
私が今更云うまでもありませんが、ジョニー・ディップはほんとうにほんとうにかっこいいよなあ。
面白いし。
ちなみに三作目のこのワールドエンドは、ひっぱった割りに、ストーリーはあるようでないような、、、。
でも映像が美しいので３時間でも飽きない。
イカ人間の特殊メイクはすごいよね。
今回はジョニー･ディップが役作りで参考にしたストーンズのキース・リチャーズも父親役で登場していて、これもまた見どころのひとつ。なかなかの怪演です。
そういえば、先日招待券があったので東京ディズニーランドに行ってきました。
頭や額にえんじ色のバンダナを巻いた修学旅行生がうじゃうじゃといて
「なんだろね。あれ、学校の制服？それとも、長渕？ハマショー？（←ふるっ！）」
なんて旦那と話をしていたら、どうもキャプテンジャック･スパロウのバンダナらしい！
いやー、みんな、全く似ても似つかなかったので分からなかったよ！
そういえば、パイレーツ・オブ･カリビアンってディズニー映画だもんね。
このバンダナもグッズとして販売しているらしい。商売上手！
アトラクションの「カリブの海賊」は改装中でした。
今度は映画を意識したアトラクションになるのかな。
ちなみに久しぶりに行ったＴＤＬはコスプレの聖地のようになってました。
老若男女。皆、いろんな耳を付けて闊歩しています。
もっと本格的なコスプレ遊園地が出来たら流行るでしょうね。
それにしても、平日行ったにも関わらず混み過ぎ。
やっぱり苦手だわ。
▼このバンダナです。
昨日はようやく屋台からっ風の打ち上げを開催。
お店でぱーーーっと飲めるほどの黒字ではないので、おうちでゴージャス手巻き寿司にする。
不良妻の家の近所の亀八鮨にお願いして、美味しいネタをゲット！
お鮨屋さんで使ってるネタを巻いちゃうなんて、なんと贅沢なことでしょう。
いやはや、美味しかったです。
手巻き寿司は自分で具材を選んで巻くという作業が入るからか、なんか楽しいよね。
デザートはカービングの先生をやっているといういっちー奥さんのキョーコさんが持ってきてくれたフルーツポンチ。
カービングって海外のリゾートホテルなんかではよくお目にかかりますが日本で、しかも食卓で、こうして見るのははじめてかも。美し～。感動。家にヒトが来たときなんかにこういうのでおもてなしが出来たら楽しいかもね。
kamihigoちゃんお手製の幻のどら焼きにも再びお目にかかれて幸せ～♪
メニウ：豚の角煮（美味しい梅酒と美味しい梅干で煮込んでみた）、アボガドと茗荷のあえたやつ（マキロンせんせ作）、いかのワタ炒め（マキロンせんせ作）、あじのなめろう（不良妻の即興）、手巻き寿司、汁もの（豚汁と粕汁の間に）、漬物、枝豆（初物！）、プチトマト山盛り、フルーツポンチ、どら焼き。
ビール（大量！）、moet(いっちー夫妻から。萌え～）、白ワイン（不良妻夫妻から）、ウチに眠ってた浦霞の原酒。
ようやく屋台からっ風の打ち上げが出来ました。
屋台当日も楽しかったし、打ち上げも皆酔っ払いで楽しかったなあ。
派手じゃなくても、偉くなくても、皆が楽しくて、美味しくて、にこにこしているのがいいな。
それを見ているのがとても楽しいな。
土曜出勤。
昨夜の残りのガパオをお弁当にする。
冷めて味の落ち着いたガパオ飯もまた美味しい。
さて。
最近ブログの更新を怠っているのは本をがつがつと読んでいるからです。家でネットをする時間がなーい。（ゴハンはかろうじて作っています）
元々本は好きなのですが、波があって、普段は人並みにお風呂や寝る前にちょっと読むという感じで、何かのタイミングで読書モードに突入すると、まさに寝食を忘れて本を読み耽る感じ。このモードに突入すると、電車の乗り換え時も読みながら階段を上ったりしています（危ないなあ、、、）。
今週も二回ほど朝の５時まで読んでしまって仕事中つらかった。
正直このモードに入ると他のことが手につかなくなるので仕事やプライベートなどで重要案件を持っているときなどはかなりキケンです。
この読書モードは年に数回やってきて、数週間くらい経つとある日ピタッとおさまります。
高校生くらいからずっとこんな感じ。
なんなんでしょうか。
ちなみに酔っ払うと大量に本を買う癖もあります。
酔ったときに買う本は普段買う本とはちょっと違うので我ながら面白い。
スーパーで発見！
お味は普通の納豆の方が断然好きです。
世の中には納豆カレーなるメニューもあるようなので、この組み合わせは悪くないのかもしれないけど。
昨日は３月に延期になったレッチリの振替公演を観る。
東京ドームにて。
延期で若干出鼻を挫かれた感のある老成カップル（私たちね）を尻目に、周りの若者たちの興奮ぶりはすごい。本当にすごい。
「うおー、かっけー、うおー」をいちいち連発。
隣でフルコーラス熱唱。
ア、アンソニーの声が聴こえないんですけど。
感動して涙ぐむ男の子もいるし。
「お、おれ、おしっこちびりそうだよ」という声も後ろから聞こえる。
頼む、私の後ろではちびらないでくれ！
いやはや、レッチリ教、健在です。
ステージの上にいるのがそっくりさんでも分からないほどに広い東京ドーム。音もひどい。
でも、そんなこたあまるで関係ないみたい。
確かにライブにはもっと別の何かがあるんだよねえ。
私は本来ジャカジャカジャカジャカしたギターの音が好きで、キュインキュインキュイ～～～ンというソロギターの音はあまり興味なし。
でも、ジョン・フルシャンテのソロギターは別格。
口をあんぐりあけて魅入ってしまう。
すげー！かっけー！を連発する若者たちに同感です。
ほんとにすげー、かっけー！天才！
アンソニーのヘンな踊りもちょっとおとなしめになりつつも健在でした。
次回はもう少し音のいいホールで観たいな。
冷やし中華に柚子こしょうを入れるとめちゃめちゃ美味しい！
、、、ということを発見しました。
▼練り辛しがきれていたので柚子こしょうで代用。具材も、きゅうり、卵、水菜、ツナ、ガリ、胡麻、海苔、とちょっと和風（買い物に行くのが面倒だったので、冷蔵庫にある残りもので、、、）。食べ終えてから思い出したように写真を撮りました。あしからず！
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