頬杖ぶろぐ

■ベーグルと卵

今朝の朝ごはん。
非常食用にベーグルはいつも冷凍しておきます。
今日はクリームチーズとブルーベリージャムをむぎゅと挟んで。

ウチの朝食用非常食（冷凍）の定番三種

・讃岐うどん（二日酔いの朝もコレ！）
・ベーグル
・イングリッシュ・マフィン

■フレンチ・トースト、再び

昨日の朝ごはん。
前回貰ったコメントを生かし、前日から仕込み一晩寝かせ、オーブンで焼いてみました。少し美味しくなったかも。

■サーファー歯医者

今、歯医者さんに通っています。

同僚から紹介された職場の近くの歯医者さん。（ウワサによるとサーファーおやじ）

昨日も行ってきた。

この世でコワイものは何かと聞かれたら私は昔から歯医者さんだ。

学生時代は歯医者さんに行くのにわざわざワンピースを着ていっていたほどコワイ。

なぜ歯医者さんとワンピースが関係あるのかというと、ワンピースを着ていかにも「弱々しそう」な自分を演出して歯医者さんに「頼むから痛くしないで～！」と無言の（勿論口でも言っていたが）アピールをしていたほど苦手、という意味。（姑息っ！）

さて、今通っている歯医者さん。

初回は案の定とてもキンチョーし、診察台の上で右と左が分からなくなったりして「だいじょうぶ？そんなにこわがるひとも珍しい」と失笑されていたが、数回通ううちにだいぶいい信頼関係が出来てきた。（と、思っているのは私だけか）

まず、この歯医者さんは腕がいい。

というか、私が「ああ、この人は腕がいいんだ」と思って安心できた。

これ、重要。

なぜそう思ったかというと、このヒトは例えば治療が難しそうなモノを見つけると嬉しそうなのだ。（って、ヘンタイか？）

たぶん、仕事が好きなんだと思う。

仕事が好きで、自分の仕事でヒトの歯がキレイになるのが嬉しいみたいなのだ。

勿論そんな事は云わないけど見てると分かる。

仕事を丁寧に大切にしているヒトだ。

耐震偽造の建築士はこんな風に自分の仕事を大切に思えなかったんだなあ、とニュースを見ながらサーファー歯医者さんの事を思い出しました。

■通りすがりのJAZZに

今日は渋谷でけいちんに会い、いらなくなったＣＤを貰う。（けいちん、有難う！）
けいちんは元々は友達の友達だったんだけど、私と音楽の趣味が似ているので、音楽がらみで年に一度くらいの割合で、こうやっていろんなところで会うヒトだ。
細々とだけど、既に10年近い付き合い。こういう関係も面白いなあ。

Cafe Maduでふたりでご飯を食べていたらかっこいい曲がかかった。
RADIOHEADのParanoid Androidのジャズバージョン。（ジャズではないようなジャズ！）
続いて、NIRVANAのSMELLS LIKE TEEN SPIRITのやはりジャズバージョン。
すごいかっこいい。なにこれ、はじめて聞くよー。と興奮。
お店のお姉さんに声を掛け「今、かかってる曲何ですか？誰ですか？アルバム？」と聞いても的確な回答はなし。
ジャズバーションはそれで終わり、その後は私たちの大好きなUKロックが何曲も、、、。
「これって、私たちの為にかけてくれてる？」みたいな勘違いをしてしまいそうな程、ストライクゾーン。

けいちんと別れた後に早速タワレコにより、店員さんを捕まえて、ゲットしました。
Maduで聞いたのはたぶんこのアルバムの中に収録されているものだと思う。
どちらも、ジャズ・ピアノ。
■『LARGO』 BRAD MEHLDAU　　　（RADIOHEADのParanoid Android収録）
■『THESE ARE THE VISTAS』 　THE BAD PLUS (NIRVANAのSMELLS LIKE TEEN SPIRIT収録）

家のマックで聞いたのでちょっと音がしょぼかったけど、休日になったらリビングのステレオで大音量で聞こう。うー、楽しみ！
JAZZは全く素人ですが、JAZZだROCKだの枠を超えて、この人たちカッコイイ！

ちなみに、購入前にちょっとしたオチがあって。
タワレコで店員さんに聞いた際に「嗚呼、最近問い合わせ多いんですよ」とまっさきに紹介されたのがコレ。

ポール・アンカの『ロック・スィングス』

ごめんなさいっ。全然好みじゃありません！

▼本日購入した2枚。

■シーへ

貰ったチケットの有効期限が迫っていたので、昨日東京ディズニーシーに行ってきました。

ディズニーワールドに足を踏み入れたのは30万年ぶりくらいか。（おおげさー）

実は！

私は、あんまりミッキーって好きじゃないのだ。

決してキライではないけれども～、ミッキーをどうしてもかわいいと思えないの～。

（あー。云っちゃった。ミッキーファンのみなさま、ごめんなさい。）

でも、ディズニーランドの徹底したサービスっぷりには毎回感嘆！

あの巨大な空間のオペレーションを考えると気が遠くなる、、、。

で。

結論としては終園の22：00までいて堪能しました。

あー、楽しかったー。

払った(今回は無料だったけど）入園料以上の価値があると思わせる場所ってなかなかないと思います。

水上で繰り広げられるショーの数々は本当に本当に美しい。

まさに夢の国。感動すら憶える。

おデートで行くにはサイコーでしょうね。

初々しいカップルを見ては「んー、あれは初デートだね！く～！羨ましい！」などとツッコミを入れていたまったく初々しくない私たち！

しかし、食べ物は何を食べても不味い、、、。

これはどうにかならないんでしょうか。

ビールが飲めるのは◎。（ディズニーランドはNGだとか）

▼水上で繰り広げられた水と火のショー。
こういった大掛かりな新作のショーとかって一体いつリハーサルしてるのか、素朴な疑問。（朝から晩まで開場してるし、、、）

■窓からの眺め（その2）

今年の紅葉はいつもより遅いとニュースでいっていた。

ウチの窓からの眺め。
毎日毎日眺めていて、桜の木も紅葉するんだって知った。

■天職のサイン

「天職」については「天職」という言葉を知らない小さい頃から、何となく考えることがありました。

そういえば、こどもの頃の「将来の夢」って、その当時は誰にとっても全然「夢物語」ではなかったはず。
（ちなみに、私は小さい頃、「将来なりたいものは～？」という質問に「キタキツネ！」って云ってた時期がありました。さすがに、無理っ！っていうか、意味不明！）

で。
最近転職された知り合いの方の「天職」の解釈。

「自分が好きで、得意で、そのことによってもっとも効果的に自己表現ないし自己実現できるような”タレント”を早く自覚して磨き、それを生かした職業を中心にすえた人生が送れれば、世間的な評価はどうあれ、幸せな一生だったと思えるのではないか」

すごくいい言葉だなあと思います。
これって、自分がそうと思えばどんな職業にも（大企業の社長でも、デザイナーやシェフなどの専門職にも、そしてOLや主婦にだって）当てはまるなあ、と思いました。

且つ、この方曰く。

一握りの天才と呼ばれるひとたちは、天職を自覚することは簡単。
なぜなら、幼少時から並はずれた天賦の才能が自他共に明らかだから。
でも大多数のヒトにとっては決して自明ではない。
それでも、その事を意識し、心の準備をして目を凝らしていれば「天職」のサインは必ず昔から至るところでチカチカと光っている、とのこと。

ちょっと思想的なお話になってしまいましたが、その方の生き方を見ていたらなるほどなあと納得させられました。

これを聞いたのは実は夏の頃なのですが、昨日、仕事で某大企業の社長にお会いしてお話を聞く機会があり、ちょっとこの言葉を思い出したのでここに書き留めておきます。

■カレードリア（落とし卵付き）

「迷走　豆カレー」のなれの果て。
カレートーストにつぐ、第3弾です。

我が家のカレー活用法は具材によってはこのドリアでない場合は、カレーうどんか新鮮野菜を足したカレーピラフで幕を閉じます。
（ドリアではなくポテトやペンネを敷いたカレーグラタンなどの場合もあります）

これら以外のカレー活用法があれば是非教えてください。

■中華丼

今日のお昼です。
冷蔵庫と冷凍庫のあまりもので中華丼を作りました。
青梗菜が決め手かな。
ちょっとトロみが弱かった。
片栗粉の分量って意外と難しいよね〜。
（でも、美味しくできました！）

■「ROPPONGI HILLS CLUB」

昨日は六本木ヒルズの会員制フロア「ROPPONGI HILLS CLUB」　のフィフィティワンクラブでお食事。

知り合いがここの会員になっているのだが、エグゼクティブ層にはこの「ROPPONGI HILLS CLUB」って根強い人気だなあ、と思う。
やっぱり、偉くなると公私の境がつきにくくなるので、プライベート感覚で安心してのんびりできるというのが大事なのかな。

私の感想としては「ふつー」です。（とか云うと怒られるかな。でも、たぶんそこがいいんだと思う、、、笑）

とはいっても、さすがにお料理は文句なく美味しいし、サービスは一流。
そして夜景も最高。
同じ目の高さに浮かぶ東京タワーの天辺に見とれました。