今日、ランチに向かう途中、表参道のサマンサタバサ(云いにくいよね〜)の前に人だかり!
何事かと野次馬根性で見てみると、サマンサタバサの購買層では明らかにないオバサマたちが携帯やデジカメでタバサの入口の広告を写真に撮っている。
アジア系の男性がニッコリ笑っている広告だ。
「あ〜。あれですね。韓流ですね!」と思う。
何となく見たことあるような顔だけど、韓流に全く興味のない私。この男性が誰なのか全く分からず。
見ればお店のスタッフが数名警備体制。
おそらく、この韓流(と思われる)スターがお店に登場するのではないか。
ランチのお店に着いて、待ち合わせをしていた職場の同僚に「ねえ。ねえ。サマンサタバスになんか韓流スターが来るみたいで、オバサマたちが集まってたよー」と報告。そこにいた全員が韓流ファンではないので「んー、そういえば、今誰か来日してたような気がするけど、誰だっけ?チャン・ドンゴンとかイ・ビョンホンとか?」「いやー、それだったらたぶん顔分かるような気がするので、たぶん違う」「じゃ、あんま有名なヒトじゃないのかもね」ということでこの話題は終了。
職場に戻り、早速ネットで調べてみると
「サマンサタバスにビョンホンシが登場?」なる記事を沢山見つける。
(ここで、私の頭の中では自動的にビョンホンシをビョン・ホンシと変換)
同僚のCHOCOさんに「あった!あった!ビョン・ホンシってヒトみたいだよー。聞いたことないね。新人かね」と報告。
「えー、ビョン・ホンシ?誰それ〜? イ・ビョンホンではなく?」
「うん、違う。ビョン・ホンシだってば!」
しかし、よくよく見ると、サイトのあちこちにイ・ビョンホンの文字。
「もしかして、このビョンホンシってのはイ・ビョンホンのことをビョンホン氏という意味で言っているのかもしれない!」
サイトをよくよく読むと、やはり、ビョンホンシはイ・ビョンホンの事のようだった。どうでもいいけど。
ぺ・ヨンジュンを「ヨンさま」というのが共通語のように、イ・ビョンホンは「ビョンホンシ」とファンの中では表現されているのか?!
何故、氏をシと表現するのか。
ややこしい。どうでもいいけど。
そして、四天王と騒がれているイ・ビョンホンの顔さえも認識できない己の無関心振りを改めて認識。
そんなどうでもいい午後の出来事でした。
▼ビョン・ホンシ?
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