さて、前にも何度か書きましたが、バッタリ星人(?)のワタクシ。
夏期休暇期間の8月は仕事が16:00に終わることもあって、出勤日だった今日も、仕事の後、まだ明るくもわっと暑い表参道をぷらぷらと家具屋さんや新しいカフェを眺めつつ歩いていたところ、友人のアツヒコくんにバッタリ会った。サプライズ!!!
このアツヒコくんは、私の友達の元カレの親友(ややこしい!)で、7年くらい前に知り合い、とても気が合い、当時は結構頻繁に遊んでいたのだが、私の友人とその元カレが最悪で凶暴な(笑)別れ方をして、何故か私とアツヒコくんもその救いようのないウダウダに巻き込まれ、なんとなく面倒くさくなって疎遠になってしまった。
今日、「あー、暑い。ビールでも飲んで帰りたいなあ〜〜〜」と思って歩いていたら、路地の角からいきなりアツヒコくんが現れて
「うわ!まじ?なんでここにいるの?、、、とりあえず、ビールでも飲まない?」と云われて本当にびっくりした。
4年だか5年だか、とにかくもう、最後に会ったのがいつだったのか覚えていないくらい久しぶりの再会。
あまりにも突然で、懐かしいよりも、ビールが飲めるのが嬉しかった。
これもいつも思うことなんだけど、知ってるひとは、どんな人混みでも「くっきり」と見えるので不思議。
何かで読んだんだけど、人間は知っているヒトの「顔」を識別する能力があって(これが、人工知能ではなかなか難しい)、なので、芸能人は人混みの中でも目立つんだそうだ。別にオーラがあるとかそういう事ではないらしい。余談ですが。
お互いの近況や、共通の友人の話をマシンガンのごとく伝え合い、大手食品メーカーで敏腕営業マンをやっている彼は(本人はDJが本職だと云っている)、ビールの大ジョッキを2杯ほど平らげ(ちなみに私は中ジョッキ)会社に戻っていった。相変わらず豪快でスバラシイ!
また、何処かの街角で会いましょう。
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