最近お気に入りの「now and then」さんのblogで紹介されてました。
おおっ!かっこいい!
波平、最高です!笑。
▼iPod TV Spot 2(?)(要Quick Time)
本家CMはこちら
▼iPod TV Spot 2(要Quick Time)
ちなみに、バックに流れるJETも好きです。
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最近お気に入りの「now and then」さんのblogで紹介されてました。
おおっ!かっこいい!
波平、最高です!笑。
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ちなみに、バックに流れるJETも好きです。
2004-03-30 カテゴリー: memo | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
すご~く面白い本を見つけました。
『the FUTURE is WILD』
表紙の奇妙な絵に惹かれ、所謂「ジャケ買い」した1冊です。
まだ読み始めたばかりですが、本当に面白い!!!
この『the FUTURE is WILD』は生物学者のディクソン氏とTVプロデューサーのアダムス氏による共著で、昨年「ディスカバリーチャンネル」の番組として放映され話題になったようなので知ってるひとも多いもしれません。
舞台は人類がいなくなった後の500万~2億年後の地球です。
生態系は激変し、その環境に順応すべくさまざまな姿に進化した生物を、第一線で活躍する科学者や研究者たちが大胆な仮説のもと、検証を交えながら紹介しています。
真剣です!
この検証に基づいて作られたグラフィックがまたすごい。
奇妙奇天烈とはまさにこのこと。
とにかく、大人も子供も必見です。
2億年後なんて誰にも確認できないじゃないですか。
そのナンセンスなところもすごくイイです。
生物って不思議。
ロマンを感じます。
こういう大きな大きな時間の流れを目の前に突きつけられると、月並みですが、自分の存在や生きている時間って本当に笑っちゃうくらい「ちっさいなあ」と思います。
でもそんなに小さいものたちがものすごく真剣にいろんなことを悩み考え、時に本能で行動しているということにこそ、進化の秘密があると思います。
とにかく、おススメです!
▼奇妙奇天烈な生物たちの一部が見れます。
http://www.diamond.co.jp/~PB3/future/index.html
2004-03-30 カテゴリー: books | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (2)
先日、このblogのデザインを大幅に変えました。
で、この週末はプチ・リニューアルってことで新機能を追加してみました。
まずは、遅ればせながら、BlogPeopleというのを入れてみました。
これは、自分のお気に入りblogのリンク集などを簡単に作れる無料ツールです。
相手もBlogPeopleに入っていると、自動的に更新情報も付きます。(左上サイドバー参照)
いろんな方のblogを見てまわるヒトには便利な機能ですね。(私はまだまだ少ない)
そもそも、リンクを張るのがちょ~面倒くさいと思っていたんだけど、これを使うとラクちんです。
これまでコメントやトラックバックをしてくださった方のblogやリンクを張ってくださっている方のblogを中心に、リンクを張らせて頂きました。
それと、巷で話題(?)のMyClipという無料ツールも入れてみました。
これは、ニュースサイトや個人blogなどで気になる記事や、後でじっくり読み直したい記事などを、簡単にクリッピングできるというツール。
更にその記事のタイトルリストなどを自分のblogのサイドバーなどに表示できるというもの。つまり、サイトへではなく、記事毎にリンクが貼れるというものです。(右下サイドバー参照)
一度読んだきりの記事って、後でもう一度探そうとすると意外と見つからないことが多いので、これまた便利なツールです。
しかし、windowsならこのクリッピング作業が本当に簡単にできるんですけど、MACだとわざわざMyClipのサイトに飛ばないと追加クリッピングができません。
BLOGやっている層にはまだまだMACユーザーも多いんじゃないかと思うのですが。
やはり少数派扱いなんでしょうか。哀しい。
それとたまに何故か文字化けします。そうするとページのレイアウトが崩れてめちゃめちゃになってしまう。何故でしょう?
ということで、このふたつのツールはしばらく使ってみることにします。
2004-03-29 カテゴリー: blog | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日はあまりにもよい天気だったので、久しぶりにマウンテンバイクをひっぱりだし、近くの和田堀給水所へ。
ここは桜の季節だけ一般に解放するんだそうです。
桜は七分咲きといったところでしょうか。
その後、幡ヶ谷にある中華料理の鍋屋(こうや)へ行く。
ここもお気に入りで、よく行くお店のひとつ。
お気に入りの理由は以下。
・何を食べても外れがない!
・一品料理の他にカウンターに作り置きの大皿料理が並んでいて、実際見てチョイスできるのが愉しい!
・(味の割に)安い!
・ラーメンが美味しい!
・お店の雰囲気が大衆的ですごくいい!活気がある!
(働いているヒトも中国の方のようで、本場の食堂にいる感じ。ちょっと雑な給仕がそんな雰囲気を醸し出している。笑)
大皿料理の並ぶ店内
フカヒレたっぷりのラーメンはなんと1200円也。
(追伸)
2週間ぶりの外食です。
美味しかった!
ビールは一緒に行った相方さんから一口だけ貰って、後はウーロン茶で我慢しました。
2004-03-28 カテゴリー: gourmet | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
意識して野菜を食べるようにしていることもあり、最近(つってもここ数日)サンドイッチに凝っている。
朝起きて時間があればサンドイッチを作って食べる。
昨日はごぼうと蓮根とアスパラとパプリカを胡麻とマヨネーズで和えた根菜サンド。
今日は、トマト、レタス、ルッコラとboursinのガーリック入りクリームチーズをぎゅっと挟んでみた。
サンドイッチは何を挟んでもいいわけで、自由自在に具材の組み合わせを考えるのが愉しい。
最近は食パンの種類も豊富で美味しいパンが沢山あって、パンと具材の相性を考えるのも面白い。
美味しくできると嬉しいし。
具を挟んでぎゅっと押してしばらく置いて馴染ませた後にサンドイッチを切る作業が好き。
包丁を垂直に均等に入れて一気に引くように切る。
切り口がキレイだとまたまた嬉しい。
昨日早速、サンドイッチの本が出てないか本屋さんで探してみたけどなかった。
(パン作りの本は沢山あったけど)
で、先ほど家の本棚を眺めていたら以前買った『村上レシピ』という本を発見。
この本は、村上春樹の小説に頻繁に出てくる料理シーンを元に、その料理のいくつかを再現している。
サンドイッチのレシピもいくつかあった。
サンドイッチの具材はあえてよい食材を使う、というのには同感です。
たかがサンドイッチとあなどってはいけません。
私の料理はいつも、思いつきで、適当で簡単。
料理本に沿って忠実に料理を作るということはほとんどない。(途中で面倒臭くなってしまう)
なので、色鮮やかで美味しそうな料理の本を眺めるのは「美味しいものを食べたい〜、作りたい〜」と自分の胃と頭に刺激を与えるためという感じ。
そういう意味でこの『村上レシピ』は装丁も中身もスタイリッシュ。そして美味しそう。
お料理へのイマジネーション(と食い気)が湧く1冊です。
さて、明日は何を挟もうかなあ。
「これはイチオシ!」というマイサンドイッチ・レシピをお持ちの方は教えてください。
▼今欲しいのがホットサンドトースター。
これはamazonのホーム&キッチンで発見。オランダの電機メーカー「prinsess」のもの。
ホットサンドトースターの相場として3000円が安いのか高いのか???
しかも周りからは「数回使って飽きるんだから・・・」と云われてますが、欲しい!
▼今日のサンドイッチにも使用したブルサンのチーズはホント旨い。
フランスパンに塗って食べはじめると止まらなくなります。たすけて〜。
白身魚のソテーのソースにも最高!
2004-03-27 カテゴリー: books, gourmet | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
このBLOGでも一度取り上げたことのあるIDEEのR-project。
オフィスとBarが併設されていて「いい感じだなあ。羨ましいなあ」と思っていましたが、このR-barでは各分野でユニークな活躍をしている方をゲストママ(マスター)に迎える「1日ママ制度」というのをやっているそうです。
素敵な企画!
■R-bar
http://www.idee-r.com/topics/r-bar.html
PRと情報交換の場としては最高の演出じゃないでしょうか。
どんな方々がママとして登場するのか愉しみです。
2004-03-25 カテゴリー: memo | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は家の近くの古本屋さんでエドワード・ゴーリーの絵本を2冊購入。
『うろんな客』と『ギャシュリークラムのちびっ子たち』。
ゴーリーの絵本は『優雅に叱責する自転車』の1冊だけ持っていた。(この本はレイアウトがとてもいい!)
黒いペン画で描かれたエドワード・ゴーリーの絵本は不安感が漂い、醒めない夢の中にいるみたいで、いつも少しだけ怖い。
でも、とぼけた感じの独特の絵柄にはなんとも云えない不思議な魅力が宿っている。
本家アメリカでは、60年代、70年代の作品群が90年代に相次いで再販され、今でもベストセラーとなっている。
ダメなヒトはダメだろうけど、ハマるヒトはハマるようです。
ところで、「うろんな客」の「うろんな」ってどんな意味でしょう。
辞書を引くと「あやしい」とありました。
英版タイトルもThe Doubtful Guestとあります。なるほど。
2004-03-25 カテゴリー: books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
この季節いくら三寒四温と云っても限度というものが・・・。
毎朝その日の温度を確かめてからでないと、着ていく洋服も選べないほど
寒かったり暖かかったり。どーなっちゃってるんでしょうか。
ところで、むかしはどの家にも必ず温度計が柱にぶら下がっていた気がしますが
みなさんの今のオウチに温度計ってありますか?
実家に帰ればあると思うけど、私が現在暮らす家にはありません。
で、先ほどJDNのサイトを見ていたらこんなかわいい温度計を発見!
イタリアの工業デザイナーのデニス・サンタキアラ氏によるデザイン。
なんと今ならディスカウント価格で1,900円だそうです。リーゾナブル~。
ゆらゆら左右に揺れるようです。
シルバーがいいかな~。
こういう生活”非”必需品って、ちょっとしたプレゼントにもいいですよね。
2004-03-24 カテゴリー: design | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日から職場に復帰。
1週間も休んで、せっかくのんびりおだやかな気分だったのに、数時間仕事をしただけですっかり気持ちが仕事モードに戻ってしまう。習慣っていうのは本当にしぶとい。
入院中の生活は自分にとっては新鮮だった。(3日間の断食はツラかったけど)
検温のため6時には起こされるし、食事も7時・12時・18時と規則正しい。
消灯はなんと21時!!!
枕元を照らす灯りを点けて、本を読んだりTVを見たりはしていたけれど、0時前には寝てた。
こんな規則正しい生活は中学生のとき以来じゃないかとちょっと感動。
私の大好きなバリ島には「バリ時間」というのがある。
バリではゆっくりゆったりと時間が流れていることから、せかせかした都市生活にくたびれた旅行者からこんな風に呼ばれている。
不謹慎を覚悟で言ってしまうと(深刻な病気ではなかったからこそ云える!)、病院での時間の流れは本当にゆったりとしていて、私はなぜかバリで過ごした時間を何度も思い出してしまった。
そんなわけで退院した後も、慌しい日常に飲み込まれないようにと心掛けている。
でもでもでも。
やっぱり、仕事をしながら「バリ時間」を手に入れるのは難しい。
元気になると、途端にやりたいことが沢山出てくるし。
やっぱり、はやく飲みに行きたいとも思うし。笑。
なーんて事を考えながら昨日地下鉄の売店で買った雑誌がコレ。
日経ホーム出版から新創刊された『BRAVA!』。
「美しく暮らす、ということ」をコンセプトにした女性誌だそうです。
(それにしても。この手の雑誌ががんがん創刊されたり、ヒーリングがブームになってるっていうことは、やっぱりストレス社会なんだろうなあ)
一応体調に気を遣い、体にやさしい「やさい」中心のお料理をせっせっと作っているところなので(いつまで続くか!)、「やさいの不思議を、めしあがれ」という特集が目に留まった。
やさいが体にいいのは云わずもがなだろうけど、やさいの色と形ってこうやって改めて眺めてみるとシンプルでユニークでかわいい。
なかなか、面白い特集でした。
(追伸)
余談ですが。
「BRAVA」(ブラーヴァ)というのはイタリア語で「ブラボー(=素敵)」の女性形。
オペラをやっている友人アララギさんのコンサートでは、この言葉を強要されます。
2004-03-23 カテゴリー: books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
『だめだこりゃ』 いかりや長介
ちょうど半年くらい前に読んだ本です。
いかりや長介さんが闘病生活から退院したタイミングだったかな。
本屋さんで「だめだこりゃ」というタイトルを見て「なんだこりゃ」とふと手に取り、読みました。
この本は、バンド「ザ・ドリフターズ」としてビートルズの前座に出演、お笑いグループとしての「ザ・ドリフターズ」での活躍、また、俳優として「踊る大捜査線」などでの活躍は記憶に新しい、いかりや長介さんの自伝です。
仕事に打ち込む男の、純粋で豪快な生き様が、気負わずさりげなく書かれています。
人生の後半に身を置くひと特有の落ち着いた文章で、読みやすい。
常にゼロから新しいことに取り組む姿勢を崩さす、70を超えても、
「まだまだこれからいろいろやっていきますよー」という現役のメッセージが伝わってきて力強くもありました。
私の世代はまさに「8時だヨ!全員集合」から「オレたちひょうきん族」への移行時期。
私は割りと最後まで全員集合派だったような記憶があります。
これまで、往年のベテラン俳優や、お笑い界の大御所が亡くなったというニュースを聞いてもピンと来ませんでしたが、長さんの死はショックでしたね。
私たちの世代の多くは同じ気持ちなんじゃないかと思います。
2004-03-23 カテゴリー: books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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