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椎名林檎の新譜『りんごのうた』を購入。（これまたDVD付き！）
邦楽はほとんど聞かない私ですが、椎名林檎は別です。（あ、あと氣志團もねー。笑）
職場の付けっぱなしのTVで、この”しいなりんご さくし・さっきょく”の『りんごのうた』がNHKの「みんなのうた」で、ヘビーローテーションで流されているのには気付いていたんだけど、さすがに仕事中に「みんなのうた」のボリュームを上げる勇気はなく（職場ではニュースの時間になるとボリュームを上げる。それ以外は無音）、ちょっと気になって画面をちらちら眺める日々でした。（眺めたところでヘンなりんごの絵が映ってるだけなんだけど・・・）
はじめて聞いた感想は、、、と、云うと。
う〜ん、なんかサザンのCDに1曲だけ入ってる原坊の曲みたいです（笑）
決してキライではないけれど。
おまけのDVDの方は、これまでのりんごさんのプロモーションビデオを観てたひとにはとっても楽しめる作りになってます。
ＦＰＮのiidaクンから借りた『企画力！ビジネス・プロデューサーになる50の方法』という本を読んでいたら家具やインテリアで有名なＩＤＥＥの「Ｒ-ｐｒｏｊｅｃｔ」というのが紹介されていました。
（厳密に云うと、ＩＤＥＥの黒崎社長がビジネス・プロデューサーとして紹介されていた）
今日の日経新聞から。
松竹が歌舞伎を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」を始めるそうです。
まず第一弾として、この夏、歌舞伎座の納涼歌舞伎で話題になった「鼠小僧」。
この「鼠小僧」は野田英樹が作・演出、中村勘九郎主演の新作歌舞伎です。
（これ、行きたかったけどチケットが取れなかった！）
高性能カメラで撮った舞台をそのまま上映するとか。
以前の職場が歌舞伎座に近かったので、職場の先輩に連れられて何度か観に行ったことがあります。
確かに８月の「納涼歌舞伎」は初心者でも分かりやすい演目なのでオススメ。
我ながら雰囲気に飲まれやすいタチなので（笑）、すっかり粋な世界を堪能した記憶があります。
（が、一緒に云った友人程ノメリ込むことはありませんでした。友人は週に２～３回のペースで１年程歌舞伎座に通い詰め、挙句の果てには日舞を習い始めてしまった！ナニモノだ！？）
歌舞伎を映画館で観るっていうのは何となく愉しさ半減、というような気はしますが
この「鼠小僧」などは歌舞伎と演劇を融合した新しいジャンルということなので、
まあ、いろんな試みから歌舞伎というものがひろがっていくのはよいことだと思います。
RED HOT CHILI PEPPERSのベスト盤 が出ました。
このベスト盤には初回限定のDVDのおまけ付き。
これまでのレッチリのプロモーションビデオを集めたDVD。実はこっちが欲しかった。
音楽のプロモーションビデオって、ヘタな映画なんかを観るよりずっと面白い。
斬新な映像。ただもう圧倒的に美しい映像。笑えるもの、ストーリー性を追求したもの、などなど。
ホントに何時間でも飽きずに観続けることができる。
世界中にMTVフリークが多いのもうなずけるってもんです。
ところで、レッチリって今年で結成20周年だそうで。いやー、私も歳を取る訳ですね。
最近のバンドは売れても即解散しちゃうバンドが多い中、これって凄い事だなあ、と。
昔はホントにスキャンダルの代名詞のようなバンドだったのに、いろんな危機を乗り越えよくぞここまで、という感じ。
ある種の風格まで携えつつ、パワフルなステージは健在。
昨年の来日LIVEで久々にホンモノを観ましたが、腹筋の割れた38歳。無駄な動きとあのヘンな踊り。
相変わらずカッコイイ！
レッチリのアイルランドでの8万人ライブを納めた『LIVE AT SLANE CASTLE』も購入。
8万人って、、、。圧巻です。
そんな訳でこの連休のBGMはレッチリ三昧でした。
『チャーリーズ・エンジェル フルスロット』 をビデオで観ました。
最近、新作映画がDVDやビデオになるのって早いですね。
ところで、この映画。
一緒に観た相方は「なんとも云えねー」とつぶやいてましたが、私は好き。
ストーリーも映像もとにかくめちゃめちゃだけど、くるくる変わるエンジェルたちの衣装と表情を観てるだけでも愉しい。
この3人。確かにスタイルは抜群だけど、美人なのか？？？
という疑問も1作目に続き持ちつつ、でもなんか観てるとやっぱり可愛くなってくるので不思議。
それと、アメリカ人が観ると「懐かし感」を煽られるような（たぶんね）、映像や音楽が処々に散りばめられていたのも面白かった。
それにしても、この映画では久しぶりにあのデミ・ムーアを見ることができます。
「1000万（だっけ？）かけて、ボディを整形！」なーんて騒がれてた頃もありましたが、今やすっかり変わり者のイメージが・・・。
デビューした頃はあんなに可愛かったのに。
今でも勿論キレイだけど（プロポーションも抜群。一体幾つになったんだろ？）、なんだかあまりいい歳の取り方をしてないような、、、なんて思ってしまった。
余計なお世話ですね（笑）
最近サボりがちです。このblog。
むかしから物事を長く続けるのは苦手。
日記も3日坊主だったなあ。そう云えば。
「今回は長く続けてねー」と友人から云われています。頑張りマス。
ところで、昨日はボジョレ・ヌーボの解禁日だったそうです。
友人が今月から丸ビルの中の外資企業で働くようになったってことで、早速ランチをしに丸ビルへ。
フカヒレで有名な筑紫楼で待ち合わせ。
久しぶりにフカヒレ煮込みごはん（写真／１３００円）を食べました。
うーん。やっぱり美味しい。幸せ！
フカヒレ煮込みそば（見た目にはごはんと同じ。笑）もランチにはオススメです。
この筑紫楼。本店は恵比寿にあります。
美味しいフカヒレ料理がリーゾナブルな値段で食べれるってことで有名なお店ですが、
フカヒレ以外のお料理も凄く美味しい。特に野菜が旨い。（と、私は思う）
杏仁豆腐も絶品です。
それにしても、久しぶりに行った丸ビルはヒトの入り具合も調度いい感じになってました。（だいぶ空いた！）
他のお店にも行ってみようか、という気になります。
友人からチケットがあまっているのでと誘われ、渋谷のCLUB QUATTRO に「MANDO DIAO」のLIVEを観に行く。
「MANDO DIAO」はスウェーデンの今一番元気のある若手ギターバンドということで名前は知っていたけれど聴いたのははじめて。
キャッチーだけどメロディアスじゃない、ってとこが私的にはイマイチでしたが、久しぶりのQUATTROでの若々しいバンドのLIVEはなんだか観ていて元気になりました！
やっぱり音楽を大音量で聴くのってストレス解消になるんだな。私の場合。
そもそも、QUATTROに行くなんて何年振りだろ。
演ってる方も、観てる方も一番いい時期だよなー、とビール片手に妙に客観的に眺めてしまった。
今ではビッグネームになってしまった「Radiohead」「jamiroquai」「Lenny Kravitz」(古い？）などのLIVEをはじめてみたのもこのQUATTROだった。
ステージを観るのに超邪魔なアノ「柱」も健在でした（笑）
コレ！↑ この柱が邪魔なんだよー。ちなみにこの後ろにギターがいます（笑）
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