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今年も山中湖合宿の一番の目的はコレ。
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010
例年になくお天気にも恵まれ、山中湖らしからぬ暑さ。
初日のハナレグミ、二日目の民生さんが目当て。
後は本当に流し見って感じだった。
それにしても、今年のランナップはイマイチだったなあ。
どうも、フェス自体が増えてしまって、分散してる感じがするよね~。
(でも、ライジングサンとかは今年も豪華メンバーだったみたいだけど)
来年とか大丈夫かな。
とはいえ。
夕暮れの中。
沈む夕日に照らされる富士山をみながらのハナレグミは最高でしたけどね!
泣けたーーー!
色々なところに旅に行くのも大好きだけど、毎年同じ場所に行くっていうのもイイもんです。
今年も夏のおもひでを有難う。
よんさんに感謝!
山中湖に行くと必ず寄るお店。
個人的ベスト3。
■丸一高村本店
http://www.yamanakakoham.jp/
このブログでも何度か登場している、知る人ぞ知る、山中湖の美味しいお肉屋さん。
知らないと、ただの街のスーパーのような店構えも、なんだか心肉い!
、、、間違え、心憎い!
BBQのお肉はこちらで調達。
お惣菜のメンチやコロッケも美味しい(たいがい売切れ!)。
お土産にソーセージやハムもおススメしちゃう。
■道の駅 富士吉田
http://www.road-star.jp/michieki/kanto/yamanasi/12fujiyosida/index.htm
旅に行ったら道の駅。
知らない土地に行ったら道の駅。
道の駅、大好き!
ここでは、主に地元の果物や野菜を調達。名産のおみやげも多数揃っています。
そして何といっても一番の目的は、敷地内に設置された湧水汲み所。
パナジウム豊富な富士の美味しい湧水がここでは無料で汲めるので、飲み水やお料理用に汲んで別荘に向かいます。空いたペットボトルを持って行くといいですよー。
富士吉田の名物「吉田うどん」も食べれるし、駐車場を挟んだところに地ビールの「ふじやまビール」もあります。
■PAPER MOON
http://www.papermoon-yamanakako.jp/
山中湖の人気カフェ。
いつ行っても、店内、店外のテラス席ともにお客さんで賑わっています。
軽食なんかもあったらいいなあと思うんだけど、とにかくケーキだけでこの賑わい。
凄いですのう。
人気のタルトは午前中で常にほぼ完売らしい。
併設された雑貨屋もかわいい。
ここからウチに連れて来られた雑貨たち、多数。笑
■オマケ
・紅富士の湯
http://www.benifuji.co.jp/
露天風呂から富士山が見れます。わーおー!
夕暮れ時、最高ですよ。
山中湖ICから3分なので、気が向いたときにひとっ風呂浴びれます。
・PICA 山中湖ヴィレッジ
http://yamanakako.pica-village.jp/
宿泊施設ですが、宿泊客以外の利用も可能なレストランでは、オーガニック系のやさしい食事が食べられます。
ユニークなハンモックカフェなんかもあります。
週末。
毎年恒例の夏の終わりの合宿(?)で、山中湖のよんさんの別荘に行ってきました。
この時期、例年であれば昼も心地良い涼しさで、朝晩は冷え込む程の山中湖畔ですが、今年は山中湖も暑かった、、、。
とはいえ、東京よりも涼しいですけどね。
別荘の湖畔に面したひろーいデッキにテーブルを出して食べる朝ごはんは楽しみのひとつ。
(夜はデッキでBBQです)
湖の波の音(湖でもボートなどが通るので、波が立ちます)とさわやかな風。
そして、やわらかな朝の光。
パンとスープと、地元産の農作物。
シンプルな朝食も外で食べるとご馳走です。
晴れていれば富士山も見れます。
贅沢な朝ごはん。
いつか、こんなゆったりとした暮らしが出来るといいなあ。
※去年の「山中湖ごはん」はコチラ。
と、思い出し、慌てて行ってきました。
bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ブリューゲル版画の世界」。
ブリューゲルはベルギーのアントワープを中心に活動をしていた画家。
今回の企画展はベルギー王立図書館所蔵の作品が70点以上だとか。
とにかく描写が細かいので見ごたえ(?)があった。
去年のヨーロッパ旅行でベルギーに滞在中に、王立美術歴史博物館でブリューゲルの油絵は何枚か見たけれど、版画の方が断然面白い!
(ちなみにベルギー王立図書館は、王立美術歴史博物館やマグリット美術館のすぐ近くにあって、建物だけ見た。かっこいい図書館だなあ、と思ったのを憶えている)
聖書や民衆の生活、諺などを題材にした作品が多いので、ただ単に幻想的で奇妙な作風なのではなく、それぞれに意味や風刺が込められているので、なるほどなあと納得しながら見てまわった。
あー。面白かった!
間に合って本当によかった。
美術展ははじまったらすぐに行かないとダメですね。
これまでも見逃した企画展多し!
それにしても、ベルギーってマグリットをはじめ、幻想的でシュールな作風の画家が本当に多い。(私は大好き!)
どういう背景で多いのか、とても気になる。
調べものをしていたら発見しました!
まんぐー産の卵らしい。
ハーブを使うのがヨイとかは正直良く分からないのですが、とにかくネーミングがすごいのでメモ。
来月、帰省したら探してみよー。
遅く起きた日曜日のブランチ。
久しぶりにパンケーキを焼く。
休日ののんびりパンケーキは楽しい。
何があるかな~と考え、桃と冷凍庫のバニラアイスをトッピング。
桃とバニラアイスって合うよね~。
色合いもなんかかわいい。
生地は去年ロンドンのスーパーMarks&Spencerで購入したミックス粉。
甘くなくて、もちもちのクレープタイプのパンケーキ。
Marks&Spencerの商品(特に食品)は、パッケージがシンプルですごくかわいくて、超好み!!!
でも、お味は概してまあまあです。
イギリスですもの。
ロンドンのスーパーマーケット巡り。
先日、笹塚でふらりと入ったカフェ、「茶日」。
居心地が良くてすっかりリラックスして長居をしてしまった。
笹塚10号通り商店街の、ちょうどカーブしてる一画に位置していて、レトロなガラスの扉から、行き交う人を眺めているだけでも面白い。
夕暮れどき。
夕飯の食材を買いにくる人で、どんどん賑わってくる商店街。
なんだか懐かしいような、心温まる光景だった。
帰り際にオーナーさんが話しかけてきてくれて、お互いスクーリング・パッドの卒業生だと分かり盛り上がる。
そうか。代田橋の「CHUBBY」の二号店なんですね。だから「茶日」なのか、と。
どちらも本当にまったりできて、いいお店。
スタッフの方々も、皆さん感じが良くて、オーナーの高木さんの人柄とセンスが光ります。
家からも遠くないので、笹塚の「茶日」には通ってしまいそう。
さて。
私が一期生として通っていた、愛すべきスクーリング・パッドのレストラン学部。
何度かこのブログでも紹介していますが、なんと、開校から既に5年が経って、9月からは11期に突入するらしい。
わーおー。
学部長であり、飲食プロデューサーとして第一線で活躍中の悌二さんをはじめ、お通し本ですっかり有名になってしまった(でも変わらず気さくな!)コヤッシーや、事務局の要で私の大切な友人でもあるテンコさん、その他スクパで知り合った沢山の友人たちとは、いまだに濃い親交でつながっている。それが私とっては何よりの宝!
卒業生たちのお店も続々オープンしていて、こんな風にふらりと入ったお店で意気投合することも意外と多く、嬉しい。
日々、雑誌やテレビで知り合いを目にすることも多く、これもまた刺激になる。
スクパの最大の魅力は、緩やかで伸びやかなネットワークだと思う。
私個人で考えてみても、レストラン学部の枠も超えて、デザイン学部や農業学部の人たちとも自然につながっているし。
この「緩やかさ・伸びやかさ」は企業や組織が意図的にやろうと思っても出来ないことなんだよねえ。
そして、これこそが自然発生的にどんどん大きくなっていくネットワークの醍醐味なんだと思う。
私自身は今のところ、飲食店をやりたいという直接的な野望はないけれど、それでもこれだけ沢山の刺激を貰っているので、本気で開業したいと考えているひとは絶対にプラスになると思います。
想いが強ければ強い程、ここに行けば得るものが大きいんじゃないかな。
ということで、興味のある方は是非説明会に行ってみてくださいね。
今期の講師陣も豪華~!
学校説明会はコチラからどうぞ!
http://www.schooling-pad.jp/setsumei.shtml
※ レストランビジネスコース 第11期 募集要項
http://www.schooling-pad.jp/grest/restaurantbusiness/
[期間] 2010年9月25日~12月18日(予定) 毎週土曜日 10:00~13:40
[受講回数] 12回 ※一部、時間外カリキュラムも追加予定
[会場] IID 世田谷ものづくり学校 207 スクーリング・パッド
[募集定員] 40名 ※多少変動あり
[受講料] 189,000円(消費税込) ※分割払いも対応
[申込方法] まずは学校説明会に参加ください。
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