友人が主催の、広大な敷地を使ってやる夏フェスのようなイベントに遊びに行き、その場でドリンクのケータリングを頼まれ、ついつい引き受けてしまい、ものすごく大変だった!!!
という夢を見た。
登場人物も新旧の友人が入り乱れ、限られた時間の中で物品の手配や役割分担、オペレーションを考えるんだけど、夢の中なので、例えば階段を降りて下の階に行くだけでも、様々な妨害が発生し、なかなか辿りつかず、とか、いつもは30分くらいで届けてくれる近所の酒屋さんが、妙に時間がかかったり、全くトンチンカンな品物を持ってきたりと、とにかくもどかしく、苦しい。
随所でそんな事が起こる。
イライラが募る中、イベント主催の友人とも喧嘩越しになったとき、夢の中の私は
「そもそも、当日にこんな事を頼んでくるなんて、どうかしてるっ!」
と云いそうになるのだが、それを上から眺めているもうひとりの自分(多分、夢を見てる自分)が、
「ああ、それだけは何があっても云っちゃあダメな一言だ!引き受けたのは自分なんだから!それを云ったら、アンタ、おしまいだよーーーー!」
と何故か強く思っていて、とてもハラハラしていて、あまりにもハラハラしすぎて思わず目が覚めた。笑
夢の途中で目が覚めることなんて滅多にないので、妙にリアルで、内容が内容だけにぐったり。
さっきまで、本当にケータリングの準備で奔走していた感じ。
でも、夢の中で、自分の考えが整理できたり、3つ程教訓になることがあったので面白かった。
夢もあなどれじ!
そして、私って結局、小学校くらいからこういうイベントごとに関わっているなあ、としみじみ思った。
ちなみに、
「そもそも、当日にこんな事を頼んでくるなんて、どうかしてるっ!」
という台詞は、寝る前に見た『アメトーーク!』の「相方どうかしてるぜ芸人」の影響か!?
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