頬杖ぶろぐ

■最近のカエル。

カエルグッズが好きで、ウチには沢山のカエルがいる。

友人たちも私のカエル好きを知っていて、旅先などで面白いカエルグッズをお土産に持ち帰ってきてくれる。

最近のカエルでお気に入りがコレ。

旦那が東急ハンズで見つけてきました。

■旦那やきそば。

今日のランチ。
旦那作、挽肉入りやきそば。

ひさびさ～。

旨し。

■成長するセリ。

 
友人の家のキッチンでわさわさと生えていたセリを見つけ、私も真似をしてみる。

先日の豚しゃぶ鍋で使ったセリの根っこの部分を水に漬けて置いておいた。

数日で新しい葉が出てきて、一週間程でわさわさと伸びてきた。

かわいいなあ。

と、日々その成長を眺めていたのだけれど、伸びすぎたので本日お味噌汁の具になりました。

▼晩御飯。ケータリングの残りのチキンやポテトサラダ。星型のきゅうりはふみさんから貰ったもの。かわいい！

 

■IT × 春のお弁当

 
昨日はIT業界では知らないひとはいないであろう、日本のブログサービスの牽引役SixApart社へケータリング！
（社長が知り合いなので。）

55名分のケータリングは未知の世界！！！わお～。
タイトなスケジュールで予想以上に大変でしたが、今回もいろいろ勉強になりました！

勿論、こんなに大きなケータリングは仲間の力を借りなくては出来ません。
ふみさん、マキロンせんせい。忙しいところ今回もご協力ありがとう！

春のお弁当　メニウ
・春色稲荷（桜・山椒）
・梅大葉ささみ揚
・桜海老の出汁巻き卵
・蓮根の金平
・菜の花の辛子和え
・ポテトサラダ
・蕪の甘酢漬け
・トマトとししとうのソテー

SixApart社は開放的でフラットな感じの素敵なオフィスでした。
毎日忙しく仕事をしているみなさんに、春の香りと手作りの良さが少しでも届いたら嬉しいな。

■「なりたい自分」になる～顔学～

友人のリカちゃんがキュレーターを務める自由大学の講座　『「なりたい自分」になる～顔学～』　が3月10日から始まるそうです！

なりたい自分、理想の自分。

そこに近づくために、メンタル面からアプローチする書籍なども書店に行くとズラリと並んでいますが、この講座では「まずは、物理的に可能なところから」という点が分かりやすくていいですね。

私もメイクはおもいっきり自己流。
デパートの化粧品売り場は昔からどうも苦手だし。

スキンケアも朝のメイクも十数分か。あはは。
これじゃあ、いかん、いかん、と思いつつ、、。

 

メイクとスキンケア。
一度きっちり学んでみたいですね。

ご興味のある方、自由大学のWEBをどうぞ。
リカちゃんの変身映像も見れますヨ。

■サプライズ・パーティーのケータリング

 

先週末は知人が主催するパーティーへケータリング。

アメリカに留学する友人へのサプライズパーティーとのことなので、少しでも楽しい雰囲気のものになればと、POPでキャッチーな感じにしてみました。

器を持ちこんでコーディネートするのも楽しいですが、今回は水場がないのと、開催時間が長いので途中で失礼することも考え、片付けがラクな使い捨てグッズでコーディネートです。

カップライスを入れたカップはデザート用カップ。
スコーンを入れた袋は昔から魚屋さんなどで使われてきた蝋引き袋です。

今回、お料理はまゆっぺとふみさんにお手伝い頂きました！

それにしても、とてもあったかい、素敵なパーティでした！

いくつになっても友達はいいものですね。

メニウ：

・スコーン３種（プレーン、ローズマリー、ドライトマト）
・野菜スティック
・ディップ５種
（鶏と豚のリエット、クリームチーズのディップ、そらまめのディップ、サーモンのディップ、あんずジャム）
・パプリカのオムレツ
・スパイシーチキン＆ポテト
・カップライス（バジルライス　ミートボールのっけ）

 

■ペリカンのパン

朝ごはんは田原町ペリカンの食パン。

素朴な小麦粉の香りがいい。
食感もむっちり。
美味しい。

ペリカンのパンは、食パン、ロールパン、丸パン、ドックパン。
素朴なパンのみ。
まるで工場のような店内に焼きたてパンがずらりと並ぶ。

昔からずっとそこにある街のパン屋さんという風情がいい。
こんなパン屋さんが近所にあったらいいなあ。

■下町サイゼリア考察

 
昨日の晩御飯。
タンドリーチキンの試作。
週末、またケータリングを頼まれているので。

野菜がなさすぎると思い、蒸しキャベツに胡麻マヨソース。
ご飯はローズマリーとパルミジャーノのリゾットです。（これは前日の残り）

昨日もめちゃくちゃ寒かった。
午後からちょっと合羽橋へ。

歩いているだけでわくわくできる、愉しい街。
ここに来ると本当にあっと云う間に時間が経つ。

買い出しが終わって一息入れようと田原町のサイゼリアでワインを一杯。

最近、私の周りでは密かなサイゼブームが。

確かに、お財布にやさしい価格帯なので学生時代などにはお世話になったけれど、最近仲良くなった近所の美容師のおねーさんも、長い付き合いの飲み友達も、絶賛するサイゼのワイン。
そういえばワインエキスパートのおーたき姉さんも褒めてたな。「4次会、5次会はサイゼだね！」って。
（、、、っていうか４次会、5次会まで飲みませんけどね。普通のヒトは。）

そう。
サイゼのワインはグラス一杯100円。
デキャンタでも１80円。わお～。

味はまあ普通のハウスワインだけど、このお値段だったら全然悪くない。

夕方の田原町のサイゼには年配の夫婦らしき人たちや、おひとりさまのおじさんやおじいちゃんが沢山いた。

私は昔から、おじさんやおじいちゃんがガヤガヤしたお店でひとりでご飯を食べているのをみると勝手に胸が痛むのだけれど（おんなのヒトがひとりでいるのは全然平気なのだ）、ここにいたおじさんやおじいちゃんたちは、各々が新聞や雑誌を広げたり、ノートになにか書いていたり、ボーッとしたりしながら、ワイン片手にピザやドリアを美味しそうに食べていた。

隣に座っていたおじいちゃん。
デキャンタから自分のワイングラスにすいすいとワインをつぐ姿はなんだか粋だったなあ。

■土鍋のこと。

昨日の晩御飯。
寒かったので豚しゃぶです。

冬は週イチペースでお鍋ですね。
あったかいし、美味しいし、ラクちんだし！

シンプルでかっこいい土鍋にもものすごーく惹かれますが、この土鍋は大学時代から使っているので、想い出深くてとても手放せません。

住んでいたマンションの近くの西友で、もの凄く迷って購入した記憶があります。笑
（学生だったので数千円する土鍋は高価だった！）

上京するときに母から持たされた竹のざるやステンレスのボウル、卸金なんかも手放せないもののひとつです。

同じく母から持たされたもので、何度かの引っ越しで、つい捨ててしまった野田琺瑯の琺瑯ビンやタッパーウェアの米びつなんかは、もう手に入らないデザインで、未だに捨ててしまったことを後悔しています。

スタイリッシュな道具や、最新の便利な道具。100均で簡単に手に入る道具など。
世の中には便利で魅力的なものが沢山溢れていますが、やっぱり自分にとって長く大切に出来るモノに囲まれて暮らしたいなあと思いますね。

■バジルライス

 

今日のランチ。

バジルの葉っぱで作ったジェノバソースでご飯を炒めたバジルライス。

色がキレイ。

ジェノバソースはパスタよりもご飯に合わせる方が私は好きかも。

ミートボール入りトマトソースと半熟たまごで。