12月10日のごはん
朝 : 林檎、コーヒー
昼 : お弁当(青海苔卵焼き、春巻き、コーンさらだ、プチトマト、牛ごぼうそぼろ、玄米ごはん)
夜 : 鯖の味醂干し、ほうれん草の胡麻和え、キャベツとコーンのサラダ、海老焼売、納豆、白いごはん、豚汁
無償に納豆が食べたかった日。
仕事から帰ってきて、ごはんを炊く間にほうれん草の胡麻和えとキャベツとコーンのサラダだけ用意。後は食事の直前に温めたり、焼いたり、混ぜたり。
先週「食の達人養成講座」というのに参加したのだけれど、そこで、魚が食卓にあがるのは月曜日が圧倒的に多いらしいという話を聞いた。
様々な理由が考えられるけど私個人の理由としては
・週初めはテンションが低いので簡単にできる料理が望ましい
・土日に飲みすぎ食べすぎになることが多くあっさりした食事をとりたい
といったあたり。
云われてみると確かに週初めに魚(焼魚、お刺身)って多いのだ。
今日のメニューは普段のうちの食事にしては品数は多いけど、時間も手間も全くかかってない。
前にも書いたけど現代人のライフスタイル(共働き、運動不足、メタボなどなど)を考えると日本の昔ながらの朝食こそ晩御飯にふさわしいと思う。調理もラクだしね。しかも、美味しい。(ちょうど今読んでいる山本ふみ子さんの『台所で元気になる』でも同じようなことが書かれていました。)
ドイツのカルテスエッセン(冷食)なんていう考えは本当に理にかなっているなあと思うし。
でも、そうは云っても、毎日夜ごはんがニッポンの朝食やドイツの冷食みたいだとそれはそれでちょっと淋しいんだけどね
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