昨日は銀座コリドー通りに今度OPENするHUGEの新川さんのお店「RIGOLETTO KITCHEN(リゴレットキッチン)」のオープニングパーティーに行く。
コリドー通りは好きなスポットのひとつ。
丸の内勤めの頃はよく通った!よく飲んだ!
昔に比べて見違えるほどおしゃれできらびやかで若々しい通りになってしまったけど、歩いているだけでなんだかわくわくするところは昔から変わらない。
「RIGOLETTO KITCHEN(リゴレットキッチン)」のパーティーはあまりにもすごいヒト・ヒト・ヒトで瞬く間に退散~。
新川さんの銀座のお店「DAZZLE(ダズル)」に比べるととってもカジュアル。
お値段もリーズナブルなようなので、落ち着いたらまたゆっくり来てみようと思う。
照明などが簡単に切り替えられるようなのでパーティーなどで使うのも面白そうです。
新川さんは元グローバルダイニングで「サービスの神様」と云われていたようなひと。
なので、新川さんのお店はスタッフの方が「感じがイイ」ことが多いように思う。
感じがイイのとただフランクなのは(私の中では)全然違うんだけど、時々そこを間違えているお店があるよなあと思う。
まあ、そこをどう捉えるのかはヒトそれぞれですが(フランクなやりとりが好きな人もいるだろうから)、私はやっぱり一定の距離間のある「感じのイイスタッフ」のいるお店が好き。そんなお店だったらもう一度行くと思う。
だって、これだけお店の数も多い中、質も一定になってきて、どのお店に入ってもそこそこおしゃれでそこそこ美味しいところばかりになってくると、好きなお店になるかどうかは、そのお店の「こだわり」と「人」しかない。
自分が、そのお店の「こだわり」と「人」を好きにならない限りもう一度行くことはないだろうなと思うのです。
さて、人混みを搔き分けて「RIGOLETTO KITCHEN(リゴレットキッチン)」からヨロヨロと這い出ると、向いの「スコティッシュ・グラマー」というパブレストランでも内覧会をやっていた。スタッフのひとが「こちらのお店も見てってください~」と席に通してくださったので、お言葉に甘えて中に入って一息。
友人とビールを頂いていたらフィクサー御一行様が登場。びっくり。
「な~にしてんの~?」と聞かれる。(すみません。紛れ込んでタダ酒を頂いておりました。ぴよぴよ。)
フィクサー氏は人混みの中でも雰囲気があって目立つ。
やっぱりかっこいいオジサンだなあ、と思いました。(オジサンは余計か、、、)
もう、okuizumiさん、どんなお仕事をされているんですか?素敵な日々・・・・
あこがれちゃうなぁ。
アメリカ人って、バカンスでナイスな人に会うと「君、イイね!仕事は何?」と聞くそうですが
日本人は海外で優雅な方を見ても「イイですねぇ」と感嘆するのみだとか・・・・
感じがイイ!!と、ただフランク。・・・・同感です。どんなに美味しいものを出されても、お行儀の悪いお店は次回は無いです。
ちょっと大切に、ちょっと気持ち良くしてくれる、そんな「人」ってイイですね。
前田知洋さんの「知的な距離感」を読んだばかりで、妙に反応してしまいました。知的な距離・・・・ですよね。
投稿情報: miyuki | 2007-09-20 21:44
いやはや。
仕事はしがない事務スタッフですよ。笑
お店関係は興味と趣味で日々開拓(?)しています。
私も興味あるひとに会うと「仕事はなにされてるんですか(されてたんですか)」って聞いちゃいますね。
知的な距離感、、、なるほど。
いいフレーズですね!
投稿情報: okuizumi | 2007-09-23 11:47