■炊飯器がやってきた

前にもちょこっと書きましたがウチには炊飯器がありません。（と、云うとちょっとビックリされる。）
引越しの際に小さい炊飯器は処分してしまい、新しいモノを買おう買おうと思いつつ、お祝いに後輩から貰った土鍋でご飯を炊き続けていました。

土鍋で炊くご飯は、勿論文句なく美味しくて。
晩御飯のおかずを作る傍らで、ふつふつと炊かれていく臨場感も好きです。

しかし。
残業で遅い旦那に時間差で炊きたてのほかほかご飯を出したり、朝から白飯が食べたいというときに、保温機能やタイマー機能のない土鍋はちょっと不便、と思っていました。

が、ここにきて、最新の炊飯器を入手する機会に恵まれました～。
技術の進歩は炊飯器業界（？）にも押し寄せているようで、土鍋と遜色ないような美味しさです！
もちもちふっくら。
いや、ホントにびっくり。
しかし、１０万円相当の炊飯器とのことで、これまたびっくり。
美味しいご飯が食べたい！というヒトが増えているそうでこのランクの炊飯器、好評のようですね。

▼ということで、早速白米を炊いてみました。残りは翌朝おにぎりに。(保温ができるってすばらし～。今の炊飯器は炊きたてに近いまま保存されてるんですね。これまたビックリ！）口の中でほろりとくずれる感じも絶妙です。