夕飯はカレー。
横浜カレーミュージアム・プロデューサーの井上岳久さんの本に載っていた「プロバンスカレー」のレシピを参考に、なんちゃってフレンチカレーを作る。
このプロバンスカレーとは、ハーブを使って料理の味を引き出す南仏プロバンス料理の手法を取り入れたカレー。
そういえば、なかなか出番のなかったウチにある乾燥ハーブ各種は現在フランスでフラワーアレンジメントを修行中のmayumiからのお土産。
まさに本場のフランス産~。
C'est bon!!
▼ほんとに何がどうなってこの味が出てきたのか。
ヘルシー且つコクのある奥深い味。
ハーブ、恐るべし。
サラダのマヨネーズもポイントだったりします。
レシピはこちら↓
【レシピ】
材料:
荒びき牛肉300g(荒びき牛肉がなかったので牛すね肉をちょっと小さく刻みました)
玉ねぎ4個(、、、と、井上さんの本にはあるんだけど4個は多すぎるのではないかと。私は大玉2個で。玉ねぎの大きさを踏まえて判断してください)
にんじん1本
セロリ1本
ハーブ:(手に入りやすいハーブのみ!)
バジル 小さじ1
オレガノ 小さじ1
ローズマリー 小さじ1
水 600cc
トマトジュース 200cc
固形ブイヨン2個
市販ルウ 4人分
ご飯
レタス(1cm角に切る)
トマト(1cm角に切る)
マヨネーズ
粉チーズ(おろしたてのパルミジャーノ・レッジャーノチーズがあれば最高デス)
1)牛肉と荒みじん切りにした玉ねぎ、にんじん、セロリを油を熱したフライパンで弱火で15分ほど炒める。(→この分量だと深めのフライパンが好ましいです。私はレミパンで)
2)ハーブを分量の半分を加え具材に香りをつける
3)水とトマトジュースを加え、固形ブイヨンを入れて溶かす
4)弱火で1時間ほど煮込み市販ルーを少しづつ溶かす(本では煮込みは30分ほどですが、すじ肉なので1時間ほど煮込みました。すじ肉は煮込めば煮込むほどおいしい。)
5)仕上げに残りのハーブを入れてミートソース状になるまで煮込む。(ウチは待ちきれずちょっとゆるい状態で食べちゃった)
#少し甘みとコクがが欲しかったので、上記のレシピに赤ワインと野菜ジュースとウスターソースを加えました。
さすがおっくぼさん!
個人的にはサラダのマヨネーズ以外はめちゃくちゃ
美味しそうで気になります!
secret admirer = 団長じゃない団長より
投稿情報: secret admirer | 2006-05-11 15:32
secret admirer とは、これまた粋(?)ですね~。
っていうか、最初英語のスパムコメントかと思いましたよ!笑
私もマヨネーズとカレー?と思いましたが、参考にしたレシピにも「マヨネーズが味のアクセントに」と表記されていて、確かにこれがなかなかマッチするんです~。
というか、マヨネーズそのものがNGなのかな?
投稿情報: okuizumi | 2006-05-12 12:45