今朝、電車に乗っていたら中野新橋の駅からお相撲さんがわらわら(というか、ドスドス)と大勢乗ってきました。
着物には「貴乃花」の文字がプリントされています。
見回すと、隣の車両もお相撲さんでぎゅうぎゅうに~~~!!!
貴乃花部屋はまさに今渦中の相撲部屋なので、思わず何度もチラ見(?)してしまいました。
「これから皆で何処にいくんだろー」とか考えたりして。野次馬な私、、、。
で。
筒井康隆の小説で「走る取的」という短編があるのですが、学生時代に読んだのに未だに鮮明に覚えています。
ものすごーくインパクトのある話で、電車の中でお相撲さんに会うたびに(そんな機会は滅多にないけど)必ず思い出します。
内容には触れないので、ご興味のある方は(ひまつぶしにでも!)読んでみてください。
こわいですよ~!笑
短編集『メタモルフォセス群島』に入っています。
コメント