久々の更新。
なんだか本当にバタバタとしています。
寒くなったり、暑くなったり。
みなさん、お元気ですか？
私は元気です。
さて。
週末、旦那の誕生日で大好きなお店、西荻窪の「のらぼう」へ。
やっぱり、いつ来ても野菜が美味しい。
器も素敵だし、ナニゲなく大皿に盛られてくる花も好き。
そして、あの限られたスペースのキッチンで作られる美しく美味しい料理の数々とスタッフのコンビネーション！
驚異的！
いいお店だねえ、といいながら旦那と西荻散策をしなが帰る。
たらの芽の春巻が美味しかったので、今度真似してみよう。
朝ごはん。
吉祥寺のダンディゾンのパン。
むかって右がフレッシュバター、左がオリーブオイルのブレッド。
食感の違いが面白い。
美味しいパンがあると朝起きるのも楽しみですね。
今日はスカッと青空。
若干二日酔い気味ですが、頑張りまーす。
先月、友人に便乗してバンコクに行こうと計画しつつ失敗に終わったワタクシ。
昨日は、ほんまちゃんにまるでバンコクにいるかのような雰囲気と味の、美味しいタイ料理屋さんへ連れてって貰う。
いやー。ここ本当に何を食べても美味しい！
タイ料理のこの味。
家ではなかなか出せないもののひとつなんだよねえ。
しかもボリューミーで、安い！安すぎだー！
お会計のときに驚愕～。
ちなみにビールはピッチャーで頼みました。わはは。
近いうちにまた行ってしまいそうデス。
昨日は結婚記念日ということもあり、何か美味しいものをと、久しぶりに築地の天麩羅なかがわへ。
ここは高校の同級生が女将をやっています。
小さいお店ですが、本格的な天麩羅が気軽に楽しめる、私の好きなお店のひとつ。
目の前で大将が揚げてくれる熱々の天麩羅の美味しいこと。
昨日も、海老、きす、白魚、タラの芽、烏賊、白子、唐辛子、茄子、椎茸、穴子などなど。 季節の天麩羅を堪能。 最後に食べる貝柱のご飯ものがまた絶品。
（この時点でお腹はパンパンだけど、ご飯ものはまた別バラ、、、）
天茶、天丼、天麩羅と白いご飯の三種類から選べます。
帰りに大将からデコポンをお土産に頂き、ほろ酔い気分で帰宅。
ご馳走さまでした！
■天麩羅 なかがわ
所在地：東京都中央区築地2-14-2
TEL：03-3546-7335
営業時間：11:30～13:00L.O./17:00～21:00L.O.
定休日：月曜日
今年もまんぐーの実家から届きました！
蜜たっぷり！！！
最近のお気に入り。
夏の終わりに後輩ちゃんから貰った栗の焙茶。
最近ようやく封を切った。
昼間の気分転換や、寝る前の読書タイムに。
甘い飲み物は苦手だけど、甘い香りは好きなのだ。
友人の旦那さまが広尾ではじめた懐石料理のお店「広尾 一会」に先週お邪魔してきました！
大将（友人の旦那さま）は有名和食店で修業を積み、念願のお店を構えたそう。
店内は余計なものが何もなく、さっぱり、すっきり、清潔。
大将の人柄がよく出ています。
飲食店にしては少し明るすぎるような気もしますが（特にお酒飲みとしては、なんとなく暗い方が落ち着く、、、笑）
これもお料理を美味しそうに見せたいというこだわりなんだと思います。
お料理は何も食べても本当に美味しくて、素材に真摯に向き合っている姿勢が伝わってきます。
味付けが絶妙で、酢の物の「お酢」まで美味しくて思わず飲み干してしまいました。
（後で聞いたらそういうお客さんが多いそうです。ヨカッタ、、、笑）
美味しい和食は日本酒が進みますね！
日本酒の美味しさも改めて再発見！
老舗和食店に比べると、まだ若い大将のお店なので、価格もとっても良心的！
私たちみたいに懐石料理にあまり馴染みがない世代にも入りやすいのが嬉しい。
いつものワイワイと気楽なご飯もいいですが、たまには少し背筋を伸ばして、丁寧に作られた和食で日本の季節をしみじみと感じるのも素敵なことだな、と思いました。
月ごとにお献立が変わるそうなので、また来月行ってみたい。
-----------------------------------------------------
広尾 一会
渋谷区広尾5-16-16 エクセルシロタ B1
電話 03-3280-1439
定休日 火曜日
-----------------------------------------------------
▼「小懐石」（6,825円） ※「懐石」は10,500円。
先付：海鼠このわた和え、 しのぎ：銀杏飯蒸 山椒塩、 お椀：蟹しんじょ 三つ葉 京人参、 進肴：鴨治部煮 葱 黄菊、 煮物：京小蕪 柚子、 焼物：赤むつ生醤油焼、 食事：白米 香物 味噌汁 小鉢、 甘味：抹茶焼菓子 胡麻あいす最中
土鍋で炊いた白米が絶品です（写真、ブレてますが！）。本当に美味しくていくらでも食べれちゃう！ご飯に乗せるじゃこと岩のりがまた美味しい。日本人に生まれて良かったと思う瞬間ですね～。
旅の楽しみのひとつはなんといっても、ご当地ごはん！
残念ながら生粋のオランダ料理は「めちゃウマ！」というものではなかったのですが、アムステルダムには素敵なお店も沢山ありました。
▼到着した日の晩御飯。スキポール空港からアムステルダム中央駅まで電車で移動。（スーツケースが大変だった！）
夕方、ホテルにチｪックインし、市内を散策。ダム広場のカフェでようやく晩御飯。
時差を考えるとこの時点で日本時間朝5時。（時差を考えてはいけないのだが、、、）
時差ボケ、飛行機で飲んだワインで二日酔い、寝不足などなどでかなりヘロヘロ状態のところに、「オランダのトラディショナルディッシュ」とやらを頼んだら出てきたのがこれ。
ソーセージ、ミートボール、ステーキの上に三種類の味のマッシュポテトが乗っているというもの、、、。
ううっ、さすがに食べきれません。
▼ホテルの朝ごはん。簡素だけど、かわいらしい。チーズが美味しかった。
10月のアムスの朝は7時になってもまだ暗い。なんだか心許なくて、ますます異国にいる感じ。
▼ランチはオランダに住んでいたこともあるSEVENおススメのパンケーキ屋さんへ。
オランダやベルギーのパンケーキはクレープのように薄い。
モリはトマトとオニオン、私はチーズとハム。美味しかったけど、味がちょっと単調で飽きた。（とにかく大きすぎるのだ）
このお店にビールはなく、この旅はじめてソフトドリンクを頼む。お店のシステムがユニークでもあった。
▼旅に行ったら探さずにはいられない、ハードロック・カフェ。
アムスにもありました！歩き疲れて、ビールで一息。ぷは～。
▼センゲルの花市にあったチーズ屋さん。オランダはゴーダ地方で作られるゴーダチーズも有名ですね。このお店でベルギーのSEVENへのお土産にハーブ入りチーズを購入。
▼オランダ名物、クロケット（コロッケ）の自動販売機。
アムス中央駅の構内にあります。自販機と云っても、自販機の後ろの店舗で揚げたクロケットをバンバン入れているだけ。
ひっきりなしにアムスっ子たちが買っていきます。クロケットは1€、ハンバーガーは２€。
私たちもクロケットとハンバーガーを買って、特急電車のIC（インターシティ）へ乗り込みました。
いよいよSEVENの待つベルギーに向かいます。
鎌倉弾丸プチプラ旅行。
まずはごはん編です。
▼海なし県に生まれたもので、海を見ると無駄にコーフンします。
今回も、海辺でお弁当を食べたいっと思い、急遽出掛ける前にお弁当を作る。（ホントに無駄な労力！）
日曜日の遅めのランチ。結局、海辺には行かずホテル（鎌倉プリンスに宿泊）の部屋から、海を見ながらお弁当。（お腹がすきすぎた！）
こういうところ、我ながらほんとーに子供っぽいと思います。
▼七里ガ浜から鎌倉に移動し、小町通りの「なると屋＋典座」にて夜ごはん。
落ち着いた感じの、おされ系和食カフェという感じ。
教えてくれた友人からのメールに「○○は予算15000円くらい、なると屋は1500円くらい」とあって「ランチの値段かな～」と思っていたら、夜もメニューは定食三種類のみでこのお値段だったのでした。びっくり！
鎌倉で採れた野菜たっぷりのヘルシー定食。美味しかったです。
▼食後の後は散歩も兼ねて、西口のスターバックス鎌倉御成町店 へ。こちらは、「フクちゃん」で有名な漫画家、横山隆一氏の邸宅跡地に建てられた鎌倉らしいスタバです。テラス席は、横山邸にあったプールなどもそのまま活かされていて、とても開放的な気持ちのいい空間でした。夜お茶にピッタリ！
（とはいえ、21時には閉店です。鎌倉の夜ははやいのでチウイ～）
地元のひとらしきお客さんが、それぞれカフェワークに励んでいました。
こんな、素敵なスタバが家の近くにあったらいいよねえ。
▼朝ごはん。今回のショートトリップの目的のひとつ。
老舗コーヒー店「イワタコーヒー店」のホットケーキです！
このぶ厚さ！この愛くるしいぽってりとした姿！美味しくない訳がないと思わせる風貌。
卵とバターの香りが口の中にふんわりと広がって、なんだか懐かしい感じ。
ちなみに二人でひとつ（一枚づつ）で充分のボリュームです。
土日は行列の絶えない人気店のようですが、平日の朝は並ばずに、窓際の席をゲット出来ました。
（キレイなお庭を眺められる窓際がおススメ！）
▼ランチ。今回のショートトリップの最大の目的！おざわの玉子焼御膳です。出汁巻き卵好きな私は、学生時代から鎌倉に来ると、この玉子焼御膳を食べるのが楽しみでした。去年の秋に鎌倉に来たときは、あまりにも長蛇の列だったので諦めましたが、今回は待ち時間なしで入店。ここの玉子焼を食べるのは10年ぶりくらいです。店内は改装されてキレイになっていました。相変わらず、ふんわり、甘辛で美味しかった。甘い卵焼きが苦手なひとにはおススメしません。ちなみに卵は4個使用だそうです。昔はペロリといけましたが、さすがに苦しかったなあ。当分、卵はいいや、という感じです。でも、満足な美味しさ！
▼晩御飯。帰りがてら、腰越の「しらすや」で生シラス丼を食べる。
腰越漁港はシラスで有名な漁港。ここは網元直営のお店なので、新鮮なしらすが良心的なお値段で食べられます。
生しらすと釜揚げしらすの二色丼（私）と、生しらすとイナダの二色丼（旦那）。
うーん。とろけるような生シラスに感激！やっぱり、この辺りに来たら生シラスは食べなくちゃね。
ずっと行きたいなあと思っていた青山通り沿いの老舗スペイン料理屋「エルカステリャーノ」へ行く。
内装が適度にこじゃれていて清潔感溢れるお店が多い中、こういった老舗風情で、且つ活気のあるお店はなんだか新鮮。
長いこと愛され続けてきたお店だけが持つ、独特の空気が店内に充満している感じ。
スペイン人のおじさんはちょっとキョーレツゥ！（でも、キュート！）
ゆっさゆっさと体をゆすって、オーダーをとりに来てくれる。
ガスパチョをひとつだけお願いしようとしたら、
「お味噌汁は皆でまわし飲みしないでしょ！ガスパチョもスペインの味噌汁みたいなものだからひとり一杯頼まないとダメよー」的な指導を受ける。（三人だったので）
しかし、「いや、いろいろ食べたいから！」とこちらも頑なに姿勢を崩さず。
結果、ボリューミーだったので一人前で充分だったよ、おじさん。
しかし、今まで他のどのお店で飲んだガスパチョよりも、濃厚で具沢山で滋味深くて美味しかった！！！
飲むというより、食べる一品。ああ、また食べたいな。
その他、イベリコ豚のサラミ、イワシのにんにく焼き、スペイン風オムレツ、パエリア、などなど。
どれも味がしっかりとしていて旨い！
サングリアも飲みやすくて美味。
器も素朴で、年季を感じさせて、それもまた好みでした。
また来たいお店です。
最近のコメント