いつもご飯の事ばかり考えているような私ですが仕事もしているので忙しい時もある。
今日から国際会議なるものがはじまり、数日前から準備でバタバタしている。
そんな状況ではあるけれど、昨日は、仕事の後スクーリング・パッドの卒業生有志が中心となって月イチで開催されているスクパド・サロンに顔を出す。(開催4回目にして初参加。スミマセン、、、)
昨日の場所は、レストランビジネス学部の首領(ドン)である飲食プロデューサーの中村悌二さんのお店。
下北沢のBARフェアグランド。
翌日(つまり今日)朝が早いので、小1時間で帰ろうと思って顔を出したのだが、いつもの面々(二期生の方も登場!)や、久しぶりな面々や、はじめましての面々で、なんだか楽しく、ワインも進み、気づくとあっという間に12時近く、、、。
がぼーん。
私は大人数の飲み会は実は苦手なんだけど(じっくり腰を据えて話をするのが好きなのでなんとなく落ち着かないのだ!)、スクパドの飲み会は、「ゆる~い連帯感」とでもいいましょうか、ちょっと不思議な空気感が漂っていて、大人数でも小人数でも楽しい。
そんな訳で、今朝はかなりきつかった。
朝も早いし、夜も遅い。
こんな生活が以前は毎日だったなあ、とふと思う。
しかも、これに連日の飲み会、、、。(これは自業自得ですが)
ホント、元気だった。我ながら。
私のblogをみて「毎日お料理をしていてえらい!」「いつも凝ったものを作っててすごい!」なんて云われると、勿論ものすごーく嬉しいけれども「そんなたいしたものは作っていないのに~」とちょっといたたまれない気持ちになる。
でも、ハードな仕事をしてたり、子育てに追われてたり、体調が悪かったりしたら、ご飯なんて毎日楽しく作れないよね。
私だって、そういう状況だったら絶対無理だし、逆に今の現状がこの先どう変わるかなんて分からない。
たぶん、今の私のお料理には「楽しい!」という隠し味がプラスされているのだ。
お料理をすることが、単純に、楽しい。
技術も経験もほとんどないけれど、楽しいという気持ちが、たぶん、フツーのハンバーグや餃子やサンドウィッチを「美味しそう」に見せているんだと思う。
この隠し味。
いつかはなくなってしまうかもしれない。
状況が変化することもあるだろうし、単純に飽きてしまうこともあるかもしれない。
でも。
もしも。
私がカフェなんかをやることがあれば、この隠し味は絶対に必要不可欠なものだと思う。
きっとね。
追伸:
そんな訳でお料理できず!ストレス~。
群馬から大量の野菜が届いたばかりなのに!
ウド!どうしよ!あまのくう~ん!
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