蕎麦猪口の、あの大きさ、あの形がとても好きで、気に入ったものを少しづつ集めている。
器道楽としては、収納スペースとお財布と相談しながら吟味している訳だけど、蕎麦猪口はお皿や鉢などに比べると小さいし、スタッキングできるので、収納シュミレーションをして自分を納得させやすいので、ついついお財布も緩むのだ。
先日も、麻布十番を歩いていて、昔ながらの器屋さんの軒先で特価で売られていた蛸唐草の蕎麦猪口を5つ程、即効ゲット!
シンプルな定番モノなので、合わせやすく、なかなか重宝している。
蕎麦猪口は口が開いているので、本来の用途以外にも、カップや器として使い勝手がいい。
珈琲やお茶を飲んだり、果物やアイスクリームなどのデザートを盛りつけたり、人が大勢来たときにはディップなんかを入れて野菜に添えて出してもアクセントになって楽しい。
手に収まる安定したこの形も、他の器にはないかわいらしさがある。
一組持ってるとなかなか便利ですよー。
蕎麦猪口。
▼川島いずみさんの蟹柄の蕎麦猪口。
少し大ぶりなので、冷うどんに薬味をたっぷり入れて食べるときなどに丁度いい。
ちなみに、この冷うどんはまんぐー名産の水沢うどん。水沢うどんは日本三大うどんのひとつなんですよー。のどごしツルツルで美味しい♪
はじめまして。
こちらの器は涼しさの似合うとてもよいものですね。
さて、4年前に採り上げていただいていたことをつい先日知りました。
その節はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
中村
投稿情報: Nakamura | 2009-08-21 21:26
中村様
コメントありがとうございます!
私も4年ぶりに卓上七輪を見ました。笑
いま見ても、素敵なデザインですね。
庭のある家で、秋刀魚なんかを七輪で焼いて食べたら美味しいでしょうね~。
投稿情報: おっくぼ | 2009-08-22 08:39