新じゃがの美味しい季節がやってきました!
ということで、昨日は早速新じゃがを使って肉じゃがを作る。
挽肉の肉じゃがを作るのははじめて。
新じゃがの風味、食感を生かすには普段の肉じゃが(人参やたまねぎがごろごろ入ってじっくり煮込んだもの)よりも、こっちの方が断然合うと思います。勿論、皮付きでね。
ちなみに、この挽肉の肉じゃがは、前職の仕事つながりのSさん(飲兵衛)に何度か連れてってもらった池尻の飲み屋のお母さんのメニュウ。はじめて食べたときは感動したな。美味しすぎて。
このお店は全国各地の銘酒が揃う知る人ぞ知る人気店。
美味しい日本酒が飲めることも勿論ですが、お母さんの作るお料理がこれまた絶品で、何を食べても唸る美味しさ。
懐かしいようで、でも独創的な、心のこもったあったかいメニュウが揃います。
ここで食べた炙りしめ鯖より美味しいものを他のお店で食べたことがありません。
うーん、食べたくなってきた!
このお店のもうひとつのヒミツはお水が美味しいこと。
日本酒用の仕込み水を飲ませてくれます。
美味しいお料理とお水で日本酒も普段よりくいくいと、、、。(キケンだ!)
▼このお店のお母さんの料理のレシピが本になったそうで早速購入。挽肉の肉じゃがも炙りしめ鯖のレシピも載っています。スバラシイ!これで家でも美味しい日本酒が飲めるかな~。店名、場所は本の中でも伏せてあるので(小さいお店なので混雑してお客さんに迷惑を掛けないようにという配慮から)私もそれにのっとってここにはあえて書きません。ごめんなさい!
『晩酌レシピ 飲み屋の「お母さん」が作る、体にやさしいおそうざい』
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