天気予報をチエックせず、お気に入りの買ったばかりのミュールを履いて出勤したところ、帰りに思い切り雨に濡れる。
がっかり~。
旦那が飲み会につき、今日の夕飯は先日届いたWish on Dishの豚の角煮とミネストローネを温め簡単に済ます。
この他にトマトのサラダと春雨ゴマサラダを作る。
これと、冷凍しておいた12穀ご飯(梅肉混ぜ)。
Wish on Dish。正式オープンしたようですね。
個人的にはスープ系はもう一度頼んでもいいかなあ、という感じ。
スープって大量に作っても味を変えていろいろと使えるので定期的に自分で作りたいものではあるけれども、忙しいときはちょっと面倒くさいので、こんな風にちょっと温めてすぐ飲める本格スープがあると嬉しいかも。
お肉系のメインは、やっぱりどうしても自分で作る方が美味しいかなあ。
先日、イギリスに留学していたことのある同僚と話をしていてイギリスの食事はどうしてあんなにまずいんだろう、という話になった。
私は一度だけロンドンに行ったことがあるけれども、音楽的にも古着的にもサイコーなのに、食事は本当にまずかった。
同僚いわくイギリスは曇りが多く日照時間が短いため、そもそも美味しい野菜が育たず、美味しいものを追求しようという気概がない。また、共働きが多いので食事を作る時間が惜しいと考えている人が多いのではないか、との見解。
また、先日読んだ『ドイツ流美しいキッチンの常識』という本には、ドイツ人の夕食について書かれていた。(この本、結構面白かったデス)
ドイツの夕食はカルテスエッセン(冷食)と呼ばれるもので、パンとチーズ、ハムなど熱を加えない軽いものが中心。
寝る前なので、軽いものが体にいいという考えらしい。こちらも働く主婦が多いので、夜は自分の時間をキープするためにもカルテスエッセンは理にかなっているようだ。
でも、でも、でも。
確かに自分の時間は欲しいけど、夜ご飯がパンとチーズだけなんて、、、ちょっとさみしー!
食いしん坊の私は、グルメ王国ニッポンに生まれて良かったなあ、とつくづく思う反面、女性もがっつり働くこのご時世、個々人のライフスタイルや家族の形も多種多様で、それに伴って食のスタイルも変わってくるんだろうなあなんてぼんやり考える。
そんな中Wish on Dishのサイトを見ていたら面白い調査結果を発見。
DINKSの食生活実態に関する調査(20代・30代 男女500名に実施)~
平日の夕食、DINKSの71.6%は自宅で自炊。
自炊派は食生活に85.1%が満足、テイクアウト派は52.6%が不満。
意外だ!
想像以上に自宅でご飯を食べているDINKSが多くてびっくり!
結構皆「おうちご飯」してるんですねえ。
#どうでもいいですが、DINKSって言葉は死語ではないのでしょうか???市民権を得ているのかしら?
死後だろうよぉ~、DINKS。
かくゆう私もかつて、自分は絶対に未婚かDINKSだと信じて疑わなかった・・・
それが2児の母です。
人生って何が起こるかわからないよなー
(わが母の口癖です)。
投稿情報: yamane | 2006-05-26 19:30
死後でなくて死語だったね・・・
投稿情報: yamane | 2006-05-26 19:30
確かに!
まさか貴方が二児の母になるとはね~~~~
未だに信じられません
でも、まだまだ30台。
これからまたどうなっていくかなんて分かんないよね。
女性なので、やっぱり歳をとるのは手放しで喜べない部分もあるけれども、自分も含めて周りの友人たちがどんな風に変わっていくのか、すごく楽しみだなあと思う今日この頃です。
#すいません。今日はちょっと酔ってコメントしてます。
投稿情報: okuizumi | 2006-05-27 01:08