『ダーリンは外国人』でブレイクした小栗左多里さんのエッセイ『英語ができない私をせめないで!』を同僚のぷひちゃんに借りて読む。
『ダーリン~』も面白いけど、このエッセイもなかなか面白かった!
っていうか、小栗さんの旦那のトニーはサイコーです。
小栗さんもいろいろな英語の勉強法を試したようですが、結局、NHKラジオに落ち着いた模様。実は私も朝・晩(聞けるときは)聞いています。これは、元英語教師の父親の教え。というか、いつも早朝から家の中にはNHKラジオが流れていた記憶がある。
先日、群馬の実家に帰ったら父はまだラジオ講座を聞いて勉強していた。父、偉い!
ウチの父は父親の年齢では珍しい「留学経験のあるしゃべれる英語教師」(らしい)。
叔父一家は私が小さい頃からシカゴに住んでいる。従姉妹は二人も国際結婚。
なので、その気になれば英語に関してはかなり恵まれた環境だったんだけど、寿司屋の息子は寿司がキライというように、なぜか私も英語に対しては興味がもてなかったのです。
が。
さすがに、大学のビジネススクールで仕事してるんだから、海外からお客さんが来た際に少しくらいしゃべれないとまずかろう、と細々と勉強をはじめた次第。今月から英会話スクールにも通おうかと思っているところです。むふっ。
▼『ダーリンは外国人』の一部内容が読めます。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/photo_4840110328_01.html
コメント