最近サボりがちです。このblog。
むかしから物事を長く続けるのは苦手。
日記も3日坊主だったなあ。そう云えば。
「今回は長く続けてねー」と友人から云われています。頑張りマス。
ところで、昨日はボジョレ・ヌーボの解禁日だったそうです。
今日は相方さんと外でご飯を食べようと云っていて、待ち合わせまで時間を潰すためにデパ地下に行ったら何故か無償にチーズが食べたくなってチーズ売り場へ。
そこで、11/20がボジョレの解禁日と知る。
「おお!素敵!」と思い、急遽外食は取り止めにして、ウチでまったりボジョレ・ヌーボを飲もーということに。
ワインの肴にチーズ数種類とパンを購入。(ワインは相方さんにお任せ)
バルサミコをたっぷり使ったサラダとチキンのペペロンチーノをちゃちゃっと作って、なんとなく強引にイタリアーンにまとめる。お料理は一貫性が大切かと。
今年はボジョレの当たり年なんだそうです。
決してワイン通ではないけれど、確かに美味しかったー!
しかし、ウチらの世代って、ボジョレ・ヌーボって聞くとバブルの頃を思い出しませんか?
ボジョレというと、ものすごーく高いワインのイメージがあるのもそのせい。
相方の会社の上司なんかはいまだにボジョレの解禁日になると「よっしゃ!六本木にくり出すぞ!」と腕まくりをして云うそうです。面白いなあ。
でも、このボジョレ・ヌーボはバブルがもたらした数少ない「良い習慣」のひとつじゃないかと思う。
だって、豊かな食事って旬のものを愉しむって事だと思うから。
今年はあと何度かボジョレに挑戦しそうです。
ちなみに今回飲んだのはジョルジュ・デュブッフ 。
『なんだよ、なんだよ、カッコイイなあ、それ-』と、うらやましくなった私は先日買物のついでにいそいそと洋酒店へ。
すると、、、あった、あった!奥の方にひっそりと(なんで?)。でも分かりずらいよ。『薄酒莱・鮮酒』(ボジョレ・ヌーボーの中国語)って。
ところが、うちのHusband、現在ドイツへ出張中だったんだあ、、、。
しかたなく、がきんちょどもの寝しずまった夜更け、薄暗い寝室のデスクで、パソコンの画面を見ながらひとり手酌酒。
なんか、演歌が聞きたくなっちゃうような、、、。
そして、チーズは有り合わせの笑牛牌(日本にもあるよね)Party Cube。これ、なんでこんなにしょっぱいの、、、(怒)!!
投稿情報: Imai Kayoko | 2003-11-28 17:51
さすが、台湾の食いしん坊!
そういえば。
10代の後半から20代の前半の頃。お互い群馬に帰省して、たまに会って飲んだときのimaiさんの武勇伝(つうかなんつうか・・・)は忘れたくても忘れられませんよ。ここにはとても書けませんが(笑)
投稿情報: okuizumi | 2003-11-29 00:34